http://www.asahi.com/articles/ASK8041MXK80TIPE00C.html
睡眠作用を含んだ物を知人の4歳の娘に飲ませて意識障害を負わせたとして、福岡県警は31日、福岡市東区城浜団地の職業不詳、徳永成仁容疑者(37)を傷害容疑で逮捕し、発表した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 粕屋署によると、7月16日午前10時〜午後7時ごろ、同県志免町の大型商業施設内で知人男性の長女に睡眠作用を含む物を飲ませ、急性薬物中毒による経過観察1〜2日間の意識障害を負わせた疑いがある。

 徳永容疑者と長女は2人で遊んでいたが、帰宅後に長女がふらふらしたり奇声を発したりしたため病院で受診。検査で睡眠作用を含む成分の反応があり、父親が110番した。