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【独り負けニッポン漁業】ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業なぜ競争と乱獲が繰り返されるのか [無断転載禁止]©2ch.net
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0001天麩羅油 ★
垢版 |
2017/09/02(土) 00:00:35.56ID:CAP_USER9
 日本漁業の歴史の中で獲れなくなった魚の代表例として思い浮かぶのがニシンだ。ニシン漁は江戸期から戦後にかけて北海道を中心に一大産業となり、多くのニシン長者を産んだ。身は昆布巻きや燻製として、卵は数の子として広く親しまれてきた。しかし、現在の漁獲量は往時の1%にも満たず、輸入品が台頭している。

 ニシンが枯渇した背景には、質より量を追い求める漁の形態や、資源の回復力を過信して規制を設けずに漁を続けたことがある。資源減少が近年話題となっているクロマグロなどと通じる問題がある。

 北海道沖の日本海に浮かぶ焼尻島。クルマで走れば一周20分程度の小島では、漁業が約200人の住民の重要な生活の糧となっている。漁港を見下ろす高台に、古びた木造建築の家が残る。黒檀や檜をふんだんに使い、蔵も備えた延べ床面積569平方メートルの広大なつくり。建造当時は瀟洒な豪邸だっただろうその建物は、北海道の長者番付十傑にも入った小納家の旧邸だ。小納家の豊かな財を築き上げたのは、島近海に来遊するニ

以下ソース
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/082400157/082400002/
0717名無しさん@1周年
垢版 |
2017/09/03(日) 11:23:13.28ID:feIMNM0e0
中国の食用魚は、従来は淡水魚(ソウギョやコイなど)が中心だったが
日本食がきっかけに海洋魚が広まった(日本食を海外にアピールする連中がいるから)

どうなるサンマ市場=中国、台湾の乱獲に打つ手なし
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/taiwan/1501324139/l50

サンマ争奪戦 〜どう守る“日本の秋の味覚”〜
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3701/1.html
 > 公海でのサンマ争奪戦。最大の漁獲量を上げているのが台湾です。
-----
 > さらに今、公海でのサンマ争奪戦を過熱させているのが中国です。
●> 和食ブームでサンマを出す日本食レストランが増え、人気が高まっています。

http://maguro-maguro.seesaa.net/
 > 日本食の「sushi」ブームの影響で欧米でもトロに対する需要が起こり、
 > かつてのような値段では購入出来ない状況にあるのです。

●> また、1990年代後半には台湾で、2000年代に入ってからは中国で
●> 日本食を中心とした海洋魚の人気が高まり、
0718名無しさん@1周年
垢版 |
2017/09/03(日) 11:24:52.27ID:qsuqJzmB0
>>478
後先短いジジイにやらせるからそうなる
議員は50までに年齢制限設けろや
0719名無しさん@1周年
垢版 |
2017/09/03(日) 12:56:50.03ID:feIMNM0e0
日本食の食材は天然資源や輸入に頼るものが大半だし
日本食を広めれば
海外需要増、資源争奪での枯渇、輸入で国富流出、など当然に日本不利になる

インドでも教育を通じた日本食の普及活動へ
https://www.sushiacademy.co.jp/archives/5416
 > デリー・ムンバイでの日本政府主催 日本食普及イベントにて

インドでもすしブーム/食材入手に一苦労
http://globe.asahi.com/feature/side/2013122500002.html

米・酒・魚一体で『和食』PR ロシア食品見本市のセミナー出展
http://seafood-export.jp/eng/2015russia.html

>>717で書いた他にも、日本食が広まるせいで、海洋魚の海外の需要が増えてる
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