>>725

ヤクザの密売人は未成年者にも売る。覚醒剤などを勧める危険性も有る。
成人にもお金を出せば制限なしに売る。当然、覚醒剤なども勧める。

合法化した場合、「政府公認ショップ」では未成年者には売らない。
ライセンス保持者にも規定量以上は売らない。
しかも、非合法組織の密売を減らし、大麻販売を政府が管理して税金まで取れる。

合法/非合法に関わらず違反をする人は必ず出て来る。
無秩序な非合法、管理された合法化、どちらが良いか? 自分の頭で考えてみよう。

むしろ、合法化された州では未成年者の大麻使用率は減少している。

【合法化にもかかわらず、コロラド州のティーンエージャーの大麻喫煙は減少】
http://reason.com/blog/2014/08/08/despite-legalization-colorado-teenagers

アメリカ全土のティーンエージャーの大麻喫煙率は減少していない。
しかし、大麻を合法化したコロラド州では減少している。

【ワシントン州では、合法化後、未成年者の大麻使用率は増えていません】
http://norml.org/news/2015/09/10/washington-marijuana-law-changes-not-associated-with-increased-teen-use

2002年から2014年の州による調査結果は、この間の大麻合法化にもかかわらず、
ワシントン州での十代の若者たちの、大麻の消費量はほとんど変化していません。

大麻使用率は、この期間中、8年生、10年生、および12年生の間でわずかに減少しました。

2012年に成人の為の大麻使用を合法化する法案通過後も若者による消費の増加に関連付けられません。

2012年から2014年の間、過去30日以内使用率/生涯使用率も未成年者調査対象、全ての年齢層で減少しました。

(図表参照:州政府の報告書にリンクされています)