●小野田寛朗さんはルバング島でラジオやビラを見ていたが投降しなかった
理由をこう語る


■小野田
「日本はアメリカに占領されて傀儡政権ができている」
「みんな平和だとか、復興したと」
「だけど、あくまでアメリカに負けた国」
「僕に関係ない国」

■インタビュアー
「その国は傀儡政権に操られている国で
本当の日本というのはまた盛り返してくる」


■小野田
「それが正当な日本」


858 :名無しさん@1周年:2016/01/03(日) 16:40:46.89 ID:Ok+KkPnS0

日本は今尚、実質占領状態にある
アメリカに不都合な政治家はみんな不審な死を遂げた
ゆえに日本は日本の利益となる行動をおこす事ができない
アメリカの脅威とならない程度の国力まで衰退し続ける

戦後史を知ろうとする日本人は少ない気がする
しかし戦後史を知るのは日本独立にとって大切な事だ
戦後史とはアメリカ占領政策との戦いの歴史であり
米ソのパワーバランスの合間での綱渡りだった
水面下で日米戦争は続いていたと言っても良い

冷戦が終わった事によって日本は綱渡りが出来なくなった
アメリカは日本の面従腹背の政治家や官僚を、スキャンダルと暗殺で葬り去った
戦後暫くの間アメリカのスパイとして活躍していた清和会に自民党を支配させた
日本は水面下の戦いに敗北し、名実ともにアメリカの植民地となった