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結局、民主的な方式で日本の競争力は回復せずに第4次産業革命を迎え
このまま日本企業と日本経済は奈落の底に落ちるだろう

経済が破綻、クーデターが発生、諸悪の根源に対する復讐が始まるという発展途上国風の結末

長期間政権が維持されるクーデターのパターン
・粛清する敵が明確で少数派(カンボジアでは粛清範囲が広すぎ)
・数十万〜数百万人(主に共産主義者・似非リベラル・特権階級・搾取犯罪者)の血が流れるが、粛清対象が特定グループに限定され、粛清対象が多数の国民から憎悪されている事
・民兵などが粛清対象を完全殺傷後に民主的な政権に戻る
・共産主義に対してアレルギーを持つ米のために共産主義者を粛清する

虐殺する数は人口比でいえば2〜3%程度が多く、国民の過半数(50%以上)に嫌われる悪党の粛清はクーデター後の政権を安定させる効果がある
そのため20世紀におけるクーデターでは民兵が使われ続けている

なぜクーデターでは民兵を使い数百万人を殺すのが流行するのか?

・敵対勢力が先に攻撃をしかけようとしたことにして、先制攻撃を行うのは常套手段
・民兵は非公式の存在であり名簿も何もない
・死人に口なし、チリ・クーデターと同じく被害者の戸籍そのものを消すことも可能
・大量の殺害をするには、数百万〜数千万人の国民が暗黙ながらも協力した体となる
・国民に嫌われたクラスターに限定をして駆除すれば、国民の怒りをそらし以後の政権運営が楽になる
・政敵・抵抗勢力を絶滅させることで改革を円滑に推進する(無血での降伏受け入れは禍根を残す)

つまり殺した側も殺すことを強要されたとか変な話になる

他国から見れば誰が責任者かも分からないので、結果として黙認することになる