生後1か月の長女を殴ってけがを負わせたとして、福岡県警若松署は22日、北九州市若松区、父親で無職の男(22)を傷害容疑で逮捕した。

 発表によると、同日午前1時頃、自宅で長女の顔を殴り、頭蓋内出血などのけがを負わせた疑い。容疑を認めているという。長女は市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。

 男は、妻と長女との3人暮らし。

2017年10月22日 12時04分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171022-OYT1T50015.html