千葉県警松戸東署は25日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、東京都練馬区の自称会社員の男(32)を逮捕した。

 逮捕容疑は、7月20日から21日にかけて、18歳未満と知りながら、10代の小学生の女子児童=県内=にスマートフォンで下半身を撮影させ、画像を男のスマートフォンに送信させた疑い。8月に女子児童の母親が同署に相談。通信記録から判明した。

 同署によると、男と女子児童はゲームアプリを通じて知り合い、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で通信。女子児童に複数枚の画像を送信させたという。同署でほかにも被害者がいないか調べている。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

配信10/26(木) 11:04
千葉日報
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