【世にも奇妙な物語-第3888話- 】

『恐怖のハロウィンパーティー』
〜事故物件と自殺サイト編〜

女1:今夜、彼氏も本当に来るんだよね?
容疑者:ふふふ...来ねえよ。(笑)
女1:いやんーー!何すんのよぉ〜!!
容疑者:仕事紹介したんだから一発ぐれぇやらせろよ!!
〜自縛霊:殺ッチマエ!!〜
女1:嫌〜ん、あぁ〜ん、うぅぅ〜。。
容疑者:やべっ!首まで絞めちゃったよ。。
ど、ど、どうしよう。。
おぃ!お〜ぃ!!あっ救急車...
いや待てよ・・・
この娘はおれの「おきに」だから冷蔵庫に入れておくかな...
将来医療が発達したら甦るかも知れないし。。(汗)
男1:どんどんどん!おい!おい!おれの彼女、此処にいるんだろ!?
容疑者:あぁ来たよ。お前とは別れたいってさ♪
男1:えぇまじかよ!超むかつく女だよな!
でも此処にいるんだろ?
容疑者:ほら此処だよ...
男1:んんん?
容疑者:もぅ永久保存のおれの彼女だよ♪
男1:これ一体何んなんだぁ???
〜自縛霊:殺ッチマエ!!〜
容疑者:テメーが悪いんだよ!!テメーが悪いんだよ、、テメーが悪いんだよ。。(号泣)
男1:うぅぅ。。
容疑者:また殺ちまった。(汗)
でも耳元で薄気味悪い声がしたな。。
元々事故物件だし、まっいいか。(笑)
〜自縛霊:シネヨ。。〜
容疑者:あぁタヒぬさいずれな。おれはまだ地獄には逝きたくねぇ〜まだやりたい事があんだよ...
ネットで調べると二人殺るのも千人殺るのも同じなのか。。(笑)
じゃあ自爆女でもネットで探すか。
「#自爆キボン」ポチっとな。(笑)
オレは天使になったんだよ♪(笑)
女2:タヒにたい。。
容疑者:タヒぬよりオレと一緒に暮らさないか。(笑)
女2:それは絶対イヤ!もぅ帰る!!(怒)
容疑者:分かった!分かったよ!!
〜自縛霊:殺ッチマエ!〜
女2:うぅぅ〜。。
容疑者:ど、ど、どうしよう。。
おぃ!お〜ぃ!!あっ救急車...
いや待てよ・・・
これはおれの「おきに」として冷蔵庫に入れておくかな...
将来医療が発達したら甦るかも知れないし。。(汗)
オレは天使なんだよ♪
天使のスカウトマンなんだよ♪♪
世の中で一番いい仕事をしてるのさ♪♪♪
次のなるターゲットは、「#自爆キボン」ポチっとな。(笑)
女3:タヒにたい。。
男:出たぁ!身売り娘みたいにキボン者って案外多いんだなWww

以後、六回心中をくり返した容疑者だったが結局、単なるタヒに損ないになったダメダメダメダメダメダメダメダメ男だった...
〜自縛霊(タヒネ申):うひひひひぃ♪〜