【世にも奇妙な物語-第8888話-】

〜闇組織臓器密売編〜

幹部:お前がスカウトした女、逃亡ばかりしてんじゃねえかよ!ちゃんと監視しろよ〜!!
黒石:えっマジっすか?胃腹鬼に飛ばした女ですかね??
幹部:あぁそうだよ...よりによって公番に逃げ込んだんだよ!
黒石:スミマセンでした。
幹部:もういいよ...それよか巨大プロジェクトの依頼があんだよ♪
黒石:是非、オレにもやらして下さい!
幹部:まぁ簡単な話さ。五十万即金で振り込んでやるから、すぐ倉庫借りろ。いいな。詳しい話はラインで話す。
黒石:分かりやした。。
幹部:それからな、この話は誰にも話すなよ。オレらマジで東京湾に沈めるからな。
黒石:一体何んなんすかね?(笑)
幹部:ギャランティーはかなりいいが、マジやべぇのよぉ。(怖)
黒石:マジみたいっすね。。(怖)

〜数日後〜

黒石:うまく借りれましたぜぇ♪
幹部:でかしたぞ♪オマエはその倉庫で監視すればいいだけだ!あと...暇なら家出しそうな若けぇ娘をネットで集めとけ!いいな。
黒石:十代の娘でもいいんすかね?
幹部:若い方がいいな相場高けぇしさ。(笑)
黒石:分かりやした。
男二人:おい!いるのかよ?荷物運べ!
黒石:昼間っから荷物って何なんすか?
男二人:クーラーボックスさ。それよか早くしろ!近所のババアが見てるじゃねぇかよぉお゛〜!
黒石:もしかしてブツなんすかね?
男二人:オレらもよく知らねぇんだけど、末端価格でウン千万らしい。間違ってもコレもって逃亡するなよ。(笑)
オレらやテメーのオヤジさんも確実に殺られるからな!!
黒石:それは流石に無いから大丈夫。(笑)
男二人:オレらはこれから受け子やんなきゃなんないから、もう行く!じゃあとは宜しく頼むぞ!
黒石:お疲れさん、受け子頑張ってな。(笑)