>>588
消費税は最低35%ぐらいまで増税していったほうが良いと思う。
それも早めに。

*それほど日本の債務は現在でも1000兆円、GDPの200%を超えて巨額だから。
『日本政府のシミュレーションによれば』、
2020年の東京オリンピックの辺りからその巨額な国の債務は急に増え始め、
「金利に金利がつく」という循環に入り、拡大していく。
2050年にはGDPの500%を超えてしまう。
(現在のGDPで換算すると2500兆円)
そして、その後も『天井知らず』で増えていく。

・GDPの500%を超える債務を返済することは国も国民も不可能。

なので、いつかは分からないが、いずれかの時点で円安やインフレ、
デフォルト(債務の不履行。国が借金を踏み倒すこと)が起こるのは、ほぼ確実と思う。

そうなると、大不況になり、日本の国民生活や経済や社会は滅茶苦茶になる。
下手すると途上国並みに貧しくなるリスクがある。

*これを回避するには、経済成長だけでは不可能で、
所得税や法人税を増税すると、今はグローバル化しているから、
海外へ資産や富裕層や企業が逃避するので、
これからドンドンと増税出来そうなのは、消費税ぐらい。

・「来年2018年に消費税を34%、あるいは60%まで上げないと、
日本の財政や社会保障は持続不可能」というアメリカの専門家による資産がある。

*だから、消費税を最低35%ぐらいまで増税したほうが良いと思う。それも早めに。