https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000037-san-l10

館林市と板倉町の合併協議会(法定協議会)の第9回会合が24日、同町で開かれ、
継続協議だった新市の名称などで意見交換し次回以降の審議事項とした。
会長の須藤和臣市長、副会長の栗原実町長のほか全委員20人が出席。
前回決まった町を市に吸収する「編入合併」を踏まえ、事務局側が県内外の
近隣自治体の事例を挙げ、「新市の名称は新たに定められるが、編入合併の場合、
すべて吸収する市町村の名称にしている」と説明。委員からは「新しい名称だと
経費がかかる。館林は夏に日本一暑いまちとして全国的に知名度がある」など
「館林」を望む意見が出された。次回は来年1月24日の予定。