政府は俗物主義(世俗主義)であるべきなので、高尚な議論は法に従い
議会の趨勢にしたがうのが原則。外交慣例については法にも条約にも
規定がないことなのだから、むしろ保守的に振舞わざるを得ず、率先して
LGBT(の元首ではなく「パートナー」を)国賓待遇するなどという行為は
差し控えるべき。このような冒険により外交的トラブルを招くことは
国益に反するので「空気を読む」と「先送り」で対処するのが正しい。