日本の警察は韓国警察に協力を求めていました。

李の残した物的証拠の中に韓国製品があったことから、

初期段階で韓国に捜査員を派遣して韓国の指紋認証システムを利用させてもらうことを打診しましたが、

韓国警察から「自国民を疑うとはけしからん」と突っぱねられてしまったそうです。