一審判決は重すぎると主張しました。

 6年前、愛知県豊橋市のアパートで、知人の女性を殺害し現金などを盗んだ罪に問われ、一審で懲役15年の判決を受けた多久英俊被告の控訴審が、名古屋高裁で始まりました。

 この中で弁護側は、「同様の事案と比べて一審の判決は重すぎる」と主張。

 検察側は、「棄却が相当」と述べました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171211-00005095-cbcv-soci