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- 日韓学術文化青少年交流事業訪韓団第2団(派遣プログラム)の記録 _ 2017/12/15発表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005450.html

「日本全国から選抜された若手の小学校・中学校・高等学校の教育関係者14名が韓国を訪問し,
教育現場視察,教育関係者との懇談,ホームステイ,韓国文化体験などを通して韓国への理解を深めるとともに,
日本の魅力(文化・国民性等)や教育事情の発信等,
日韓の相互理解と信頼関係の増進に寄与することを目的として活動しました」
(2017年9月12日〜21日)

・ 参加者の感想
- 「歴史観や外交問題の捉え方がシビアだとは感じたが,日本人の人柄と文化の良さを区別している点においては,安心した。
高等学校の学生との交流でも同じことを感じた」
- 「小・中・高の訪問先の学生,教職員が笑顔で迎えてくれ,歓迎会などを準備し,
積極的に交流してくれたことがとても嬉しく感動の連続だった。
教育現場の生活や課題についても共通するところが多くあり,共感でき,国を超えて同志だと思った」
- 「学校訪問の交流会で,日本の文化や学校についてプレゼンをすると,大変興味深く聞いてくれた。
その後の質疑応答の時間でも積極的な質問が飛び交い,
流暢な日本語で質問する学生も多く,日本語能力の高さと日本に対する関心の高さを感じた」
- 「訪問先の学校とスカイプを通じて学生同士の交流をすることになったので,
今後はスポーツ交流などにも発展させていきたい。
また交流が進んでいけば,姉妹校として互いに訪問し,留学先としても考えていきたい」