月曜午前休で「ラグジュアリーマンデー」 自民ナイトエコノミー議連が提言

夜間市場盛り上げへ官民一体の協議会も設立へ
2017/12/14 16:08

夜間経済の活性化を目指す自民党のナイトタイムエコノミー(時間市場創出推進)議員連盟が12月14日、中間提言を取りまとめた。深夜のデジタルダーツやシミュレーションゴルフの解禁、月曜日の出社時間を遅らせる「ラグジュアリーマンデー(仮称)」など、斬新な提案が盛り込まれた。
ナイトタイムエコノミー議連会長の河村建夫衆院議員

官民一体の推進協議会を設立へ

会長の河村建夫衆院議員は会議の冒頭、「インバウンドを含めて世界に発信していくために、夜の時間をどのようにうまく活用していくか。色々な施設の問題や国がやるべきこともあるので、提案させていただく」とあいさつした。

中間提言には、地下鉄の終電延長と連動した深夜バスの運行や相乗りタクシーの解禁、夜の観光情報を発信するための多言語

以下ソース
https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/night-economy