ヘルマン・ゲーリング元帥のありがたいお言葉完全版
「『ロシア』でも、イギリスでも、その点については我がドイツでも変わらない。それはよくわかる。
しかし、結局のところ、政策を決定するのは指導者なのであり、人々を引きずっていくのはつねに簡単なことだ。
民主主義であろうと、ファシスト独裁であろうと、議会制であろうと、あるいはまた『共産主義独裁』であっても。
声を上げるか無言かに関わりなくつねに、国民を指導者の命令に服させることができる。容易なことだ。
国民には、攻撃を受けていると言ってやり、平和工作者たちは愛国心が欠けていて国家を危険にさらしていると非難しさえすればいい。
いかなる国でも同様に、これでうまくいく」