4メートルの恵方巻

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044374541.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

来月3日の節分を前に、盛岡市で長さおよそ4メートルの「恵方巻」作りが行われました。

「恵方巻」は、節分に食べると縁起がいいとされる巻きずしで、
関西を中心とした風習でしたが、最近は全国に広がっています。
いわて生協では、節分を前に親子で楽しみながら恵方巻を作ってもらう催しを盛岡市で開き、
市内や矢巾町から10組が参加しました。

参加した親子は、20センチ程度ののりを24枚つなぎ合わせたあと、
2升の酢飯を置いて、子どもたちが好きな卵焼きやソーセージなどを乗せました。
具が外にはみ出さないよう慎重に巻くことがきれいな「恵方巻」を作るポイントで、
参加者たちは、息を合わせてのりを巻き、長さ3メートル90センチの「恵方巻」を完成させました。

盛岡市から参加した母親は、
「いい経験ができました。2月3日には親子で恵方巻を作って食べたい」
と話していました。

催しを開いた「いわて生協」の東有香さんは
「いい出来でした。コツがわかれば簡単に作れるので、具材を変えて楽しんでほしい」
と話していました。

01/18 12:31