1月19日 20時56分

福島第一原子力発電所2号機で19日、格納容器の中の調査が行われ、容器の底部で核燃料を束ねる部品の一部と、堆積物が見つかり、
東京電力は、事故で溶け落ちた核燃料と構造物が混じり合った「燃料デブリ」と見られると発表しました。

2号機で燃料デブリと見られる堆積物が確認されたのは初めてで、東京電力は、調査結果をもとにデブリの取り出し方法を検討することにしています。
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011295161000.html