http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2018/0203/6p.html

2018/02/03
節分を前に2日、周南市徳山動物園のスリランカゾウに飼育員お手製の”特製恵方巻き“がプレゼントされた。

恵方巻きは長さ約10センチで、米5合に好物のサツマイモやニンジン、コマツナをキャベツでまいて4本を作った。雄の「ミリンダ」(10歳)と雌の「ナマリー」(11歳)は一口でおいしそうに食べ、見守った大勢の来園者を楽しませた。

来園者は「鬼は外、福は内」と声を掛けながらゾウが好物のピーナツをまいた。同市の男児(3)は「ゾウさんは口がとても大きかった」とにっこり。

同園は3、4の両日もゾウに恵方巻きをプレゼントするイベントを午後1時半から開く。

一口で特製の恵方巻きを食べるスリランカゾウ「ナマリー」=2日、周南市
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2018/0203/photo4.jpg