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リバタリアンの主張は伝統的な自然法哲学に沿ったものであり、
世界的に著名な自然法哲学者や経済学者の主張を準用した
人間本性から理性により論理必然的に導き出される結論に過ぎない。
そこに目新しいものは何もありはしない。

全ての人間は生まれながらにして自由かつ平等であり、彼自身の身体や財産を支配する為の
等しい権利を持つ。誰もその他の人間の身体や財産を支配する権利を持たない。
それが父親かどうかに関わらず、男性と少女達の自由意思に基づく同意の上の性的関係を暴力により妨害する事は
男性や少女の彼ら自身の身体や財産を支配する事への自然的な権利を侵害する。

いかなる人間の立法も、それが自然の法に反するならば効力を持たない。
児童ポルノ法や未成年者誘拐罪、監護者性交罪、淫行条例等は自然の法に反し、無効である。

そしてそれらを執行する警察や司法、及びそれを支持している立法者は
その他の人間の天賦にして不可侵の自然的な権利を侵害する犯罪を犯している。

リバタリアンの主張はなにも新しい所は存在しない。それは完全に伝統的な自然法哲学に沿った結論だ。
そしてそれはいかなる例外もなしに全ての人間に等しい権利を認めていると言う点で論理的に一貫している。

他方で児ポ法カルトの後ろにはどんな伝統的な支持基盤も存在しない。

そこにあるのは恣意的な価値判断と男性の正常で自然的な性的欲求や性行為を悪しきものと見なす
病的な思い込み以外の何もない。
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