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TBS系(JNN)

 航空自衛隊・浜松基地の救難ヘリコプターが去年10月、夜間訓練中に墜落し、搭乗員4人が死亡した事故について、航空自衛隊は機長が計器と自分の感覚との間にずれが生じる「空間識失調」に陥り、急降下し続けたことが原因と結論付けました。

 海面に衝突するおよそ7秒前にも警報音が鳴っていましたが、他の搭乗員を含め回避のための対応などは確認できなかったということです。