0001岩海苔ジョニー ★
2018/02/17(土) 19:25:29.29ID:CAP_USER9調査は小5がソフトボール投げ、中2がハンドボール投げを含む8種目を実施。子どもの体力水準がピークだった1985年度と今回の平均値を比べると、小5男子が29・94メートル→22・52メートル、同女子が17・60メートル→13・93メートル、中2男子が22・10メートル→20・51メートル、同女子が15・36メートル→12・88メートルと下がった。ここ9年の調査を比べても、中2男子が最低値を記録するなど低水準のままだった。
ボール投げの低下傾向については、子どもの人気スポーツが野球中心から多様化したことが原因の一つと指摘されている。スポーツ庁の鈴木大地長官は13日の会見で「公園でキャッチボールができない、野球ができないという話はだいぶ前から聞かれている」と話し、「柔らかいボールやケガをしにくいボールもある。色々なやり方を提供して、身近にスポーツができる環境の整備に努めていきたい」と語った。(野村周平)
http://www.asahi.com/articles/ASL2F5J5ZL2FUTQP02R.html