三沢の米軍戦闘機、エンジン火災で引き返す 燃料タンクを湖に投棄
2018.2.20 10:24

米軍から防衛省に入った連絡によると、20日朝、青森県の三沢基地を離陸した
米空軍のF16戦闘機が直後にエンジン火災を起こし、飛行場北側の小川原湖に燃料タンク2本を投棄した後、
同基地に引き返して着陸した。小野寺五典防衛相が記者会見で明らかにした。

小野寺氏は「詳細を確認している。情報を集め、対応については防衛省として
しっかり米側に申し伝えたい」と述べた。戦闘機は午前8時39分ごろに離陸、同42分ごろ着陸したという。

産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/180220/afr1802200008-n1.html