平昌五輪のスピードスケート女子で二つの金メダルを獲得した高木菜那選手(日本電産サンキョー)に対し、

親会社で精密モーター大手の日本電産(京都市)の永守重信社長兼会長が28日、報奨金4千万円を出すことを明かした。

また、3階級特進して係長になることも決まり、高木菜那選手は「いつもサポートしてもらっている。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。

日本電産は2010年のバンクーバー冬季五輪でも、男子スピードスケートの銅メダリスト加藤条治選手ら日本電産サンキョー(長野県下諏訪町)の選手2人に、
報奨金計1600万円を支給。半分を日本電産の永守重信会長兼社長がポケットマネーから支給したほか、2階級特進させた。

 高木菜那選手が所属する日本電産サンキョーの前身、旧三協精機製作所のスピードスケート部は、
長野冬季五輪の金メダリスト清水宏保選手らが所属していた名門で、経営不振のため03年に日本電産傘下に入り活動を続けている。

https://www.asahi.com/articles/ASL2X53PWL2XPTQP010.html

永守会長は「世界一の負けず嫌い。会社の経営をやってもらいたいぐらい」とたたえた。
高木菜選手は「永守会長の『一番以外はビリや』という言葉があって、一番になりたいという気持ちが出たからこその金メダルだった」と振り返った。

http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180228/pye1802280007-n1.html

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