私権制限は必要な場合があるし
基本的人権を保証する憲法だからこそ
憲法で明記しなければ不可能になる
そういう意味で例外的な規定となる
問題は乱用と不適正使用
議員の任期延長は期限付きにして
それまでになんらかの方法で選挙を実現
もしくは代理を置くなどして
独裁に利用させないための対策を練る必要がある
あと移動制限も避難行動の妨げとならないことを前提にするなどしなければならない
私権制限は悪用の可能性が高く
その可能性をきっちり防いだ上でないと
やるメリットどころかデメリットが強くなる
私権制限はより重要な私権(生命や安全)を保護するためにしか認められない
そこを外してはならない