0001ばーど ★
2018/03/18(日) 16:09:44.47ID:CAP_USER9男性職員は体調を崩して昨年10月から休職しており、休職期間を延長するたび、消防本部に診断書を提出している。
男性職員によると、消防長が書き換えを求めたのは今年1月に提出された診断書で、病名などのほか、「職場環境のストレス(上司の叱責など)が今回の発病の直接的な原因であると類推される」と記載されていた。
消防長は診断書を書いた主治医を男性職員と共に訪問。病名と治療内容、治療に必要な期間の三つが診断書の要件だとして、「診断書として適正なのか」「文言のところで譲るのであれば」「上司の叱責などというのは一方的な話」などと訴え、発病原因に関する部分の削除や変更を求めた。
これに対し、主治医は「これ(発病原因に関する記載)をどう判断するかはお任せするが、訂正はできない」と答えた。
消防長は徳島新聞の取材に対し「内容について説明を求めただけ。訂正や削除は求めていない」と語った。男性職員は「説明を求めているだけではなかった」と話している。
消防本部は男性職員の休職を受け、本人と加害者とされる幹部5人に聞き取りを実施。他の職員には聞き取りを行っていないが、「パワハラはなかった」としている。
2018/3/18 10:09
徳島新聞
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2018/03/2018_15213354235717.html