【シリコンバレー時事】米ブルームバーグ通信は23日、IT大手アップルがタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の低価格版を投入すると報じた。

 学校教育向けの新しいソフトウエアも公開し、学生や教職員への浸透を狙う。27日にシカゴで開くイベントで発表する見通し。

 教育現場では、グーグルの基本ソフト(OS)を搭載した低価格端末が普及。マイクロソフトも昨年、教育機関向けのOSを投入しており、競争が激化しそうだ。 

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