【訃報】アニメ監督の高畑勲氏が死去…「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」★2
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◆訃報 アニメ「火垂るの墓」「ハイジ」高畑勲監督が死去
アニメーション映画「火垂(ほた)るの墓」「かぐや姫の物語」などで知られる監督の高畑勲(たかはた・いさお)さんが5日、東京都内の病院で死去した。
82歳だった。
三重県伊勢市生まれ。東京大文学部仏文学科卒。
在学中にポール・グリモー監督の仏長編アニメ「やぶにらみの暴君」に感銘を受け、1959年、東映動画(現・東映アニメーション)に入社、68年に劇場用長編「太陽の王子 ホルスの大冒険」で監督デビューした。
同社在籍中に、労働組合活動や仕事を通じ、後輩の宮崎駿監督と知り合う。
71年、宮崎監督らとともにAプロダクション(現シンエイ動画)に移り、テレビシリーズ「ルパン三世」を、74年にはズイヨー映像で「アルプスの少女ハイジ」、その後、日本アニメーションで「母をたずねて三千里」(76年)や「赤毛のアン」(79年)を演出するなど、70年代のテレビアニメの代名詞といえる作品を手がけた。
80年に同社を退社すると、毎日映画コンクール大藤信郎賞を受賞した「セロ弾きのゴーシュ」(82年)を監督。
宮崎監督の「風の谷のナウシカ」(84年)ではプロデューサーをつとめ、85年、スタジオジブリの設立に参画した。
一つの作品にじっくりと時間をかけることで知られ、88年に野坂昭如さん原作の「火垂るの墓」、91年に「おもひでぽろぽろ」、94年に「平成狸合戦ぽんぽこ」を世に送り出し、宮崎監督との両輪でジブリの興隆期を支えた。
99年の「ホーホケキョ となりの山田くん」では、いしいひさいちさんの原作にもとづき細部を省略した簡素な線で登場人物を描き、「かぐや姫の物語」(2013年)ではスケッチ風の勢いのある筆遣いを生かす新たな境地を開拓。
同じジブリ映画でも宮崎作品とは一線を画した独自の作風が高い評価を得た。
著書に「映画を作りながら考えたこと」「十二世紀のアニメーション」など。
98年に紫綬褒章受章。14年に仏アヌシー国際アニメーション映画祭で名誉賞、15年に仏芸術文化勲章のオフィシエを受章している。
写真:インタビューに答える高畑勲さん=東京都小金井市のスタジオジブリで2014年1月15日、須賀川理撮影
https://i.imgur.com/0QRswTl.png
毎日新聞 2018年4月6日 09時29分
https://mainichi.jp/articles/20180406/k00/00e/040/213000c
■前スレ(1が立った日時:2018/04/06(金) 05:33:48.80)
【訃報】高畑勲氏が死去…昨年夏頃に体調崩し入退院を繰り返す
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1522960428/ >>538
野坂昭如は赤塚不二夫との対談見ると火垂るの墓で泣いた人は暴動起こすだろうなw
素の野坂昭如そのものを切り取った「真・火垂るの墓」を作って欲しいわ。 >>264
かぐやも良かったと思うけどな
この人の作品はほんと記憶に残る ■■■緊急告発!!!■■■
2017年6月15日に発生した香川県立大学への不正アクセス及び威力業務妨害事件の
主犯格・黒幕は細野晴臣である。
↓
香川県立保健医療大(高松市)は15日、大学のホームページ(HP)が改竄(かいざん)されたため閉鎖したと発表した。外部からの不正アクセスと見られ、コンピューターウイルスの感染や情報流出は確認されていないという。
大学によると、HPの新着情報の欄に「FULL HACKED BY LOARD
MAHDI」と記されており、クリックするとイスラエルを批判する趣旨のメッセージが書かれた画像が表示された。15日午後4時半ごろ、職員が気付いたという。
香川県立大のHP改竄 不正アクセスか
http://www.sankei.com/west/news/170615/wst1706150087-n1.html
https://www.youtube.com/watch?v=SEZRINeCQcQ
http://photozou.jp/photo/show/3185660/254961239
■■■告発スクープ!■■■
2016年9月22日に米国yahooのサーバーへ不正アクセスし5万人の個人情報を漏洩させた
主犯格・黒幕は在日朝鮮人凶悪犯細野晴臣です。
■■■告発スクープ!■■■
2016年10月10日に発生した富山大学における研究データ漏洩事件(不正アクセス)
サイバーテロ事件の主犯格・黒幕は在日朝鮮人凶悪犯細野晴臣です。
■■■告発スクープ!■■■
2017年4月25日に発生したチケットぴあにおける15万人分の顧客情報が漏洩した事件の
主犯格・震源地は在日朝鮮人凶悪犯細野晴臣です。志村けんさんのInstagramに不正アクセス
したサイバーテロリストも在日朝鮮人凶悪犯細野晴臣である。
http://angelhot.blog.jp/archives/66700507.html
http://www.sankei.com/west/news/170615/wst1706150087-n1.html
http://www.sankei.com/affairs/news/170606/afr1706060045-n1.html
■■■告発スクープ!■■■
2018年2月10日に東芝で発生した
不正アクセス威力業務妨害事件の
主犯格も不正アクセス常習犯細野晴臣です。
2018年2月26日に発覚したポルシェ日本法人に対する不正アクセス威力業務妨害事件の主犯格も不正アクセス常習犯細野晴臣である。
,.~\{'(: >>543
おばあさんがクララに聖書を読んでもらって感謝してるところなんか、宗教色強かったし。
あんなのはアニメじゃやらないだろう。
原作は知らないが、エピソードのテーマは宗教的な教えを感じさせるものが多いだろう。 赤毛のアンが最高傑作だな
宮崎駿がほとんど絡んでないから逆に高畑と凄さがわかるし
(近藤喜文が変わりをやってるけど) >>549
アンが成長していき少女から女になるのがわかるからなあ >>20
売上しか見ないんならラピュタは糞ってことになるぞ? 周りの仲間は皆死んでいっても作品を作り続ける駿の業… >>541
でも自分はその制作で経済的に豊かな暮らしを得て国から勲章も辞退したなかったって
ギャグじゃないから寒いわね。 赤毛のアンはアニメーター近藤氏の力量が凄いわ。
ほとんど顔の表情で機微を表現してアニメとして成り立ってるんだから。 >>551
調べたらエレクチオンは精作、精二は無名の人。 出ておじゃれポプテピピック!
クソマンガは匂いでわかるのじゃ…
の人か。
合掌 懐かしいなあ。俺が中学生の時にアニメージュによく載ってたの覚えてるわ 火垂るの墓は嫌いだった。
日本が戦争に参加したきっかけを
学んでるからそこについては時代的な判断で
生存率上げるためにやったことだと考えてるけど、だからって日本が受けたアメリカからの爆撃や原爆によってこんなに辛い過去があるから
反戦ですよなアニメって、戦争史への判断として私は偏ってだとおもった。
日本だって自国のために誰かを殺していたし、
国内では貧しくてもその日の暮らしでできることをやって生き抜こうと辛いことを乗り越えるために笑顔も忘れてなかった。そんな日本がリアルだと思うんだ。そんな日本を作品に描写しなかったこの世代については共感しない。
この世界の片隅はむしろ共感した。 >>337
パヤオキャラは森康二氏の継承(パクリ)だけどね かぐや姫はよさがよくわからなかった
美しいといっても子供にしか見えんし最後の説教中断で天上人のはいはい!で
記憶消去でワロタし
パタリロみたいな顔の少女いなきゃ最後まで見れなかったな
昔やった竹取物語も映画館で見たが酷かったし変な思想もないし変なオリジナルキャラいれない
ちゃんとした竹取物語をやってほしい 小学校6年生で火垂るの墓を授業で見た
トラウマになるけど
戦争の恐ろしさを子供に伝えるには効果的 「かぐや姫の物語」の時に、監督自らわらべ歌を作曲するのに初音ミクを使ってたんだよな
80近くなっても新しいものを取り入れることを忘れない態度だよ 爆笑問題の太田は、宮崎より高畑作品が好きってラジオかなんかで言ってたな。 >>563
それは誤解じゃない?
火垂るの墓は高畑勲自身が反戦映画じゃないと言ってるんだがな >>556
アンってナレーションだらけで、
原作の地の文に当たる所をうざいくらい片っ端から説明してるんだけどさ
言葉で説明されてなくて絵やレイアウトで表現されてる部分が凄えんだわ
アンがグリーンゲイブルズに来た初日のベットの冷たさとか
間違いで呼ばれたからじゃなく、ベッドが冷たいのが悲しくてアンは泣くわけ
大人になって見た時に凄えって驚いたシーン >>298
じゃりんこチエは部落の話
在日はヒラメちゃん >>517
自分も一応最後までちゃんと観たけど特にどうとも思わなかったもんな。
技術的には革新的な作品ではあるんだろうけど映画として面白くなければ意味ないしな。 >>574
太田は未来少年コナンが一番良かったと言ってる
多分、未来少年コナンのパクリ元となった高畑のホルスは見てないんじゃないかな >>553
上映当時に君縄なんて目じゃないぐらいバッシングされたラピュタが何だって?
パヤオは気が狂っただの商業主義に走っただの本一冊丸々批判本だの凄かった記憶 >>577
火垂るの墓を反戦映画だと言ってしまうと、「日本は加害者であって被害者ではない」という
左翼史観と大きな齟齬が出来てしまうので反戦映画ではないということにしただけだろうと思う >>575
ナウシカの後「久石を降ろせ」と言ったのも高畑 >>553
ラピュタ観に行って、ラストの木がどんどん上がって歌がかかってくるところで
宮崎駿の限界衰えというか、一抹の寂しさを感じた
宮崎駿にしては主題がまったく感じられない、カットごとの演出だけいい作品に思えて
ここで言うことではないんだが有り体に言えば糞だった
だからもし本人がほんとに駄作認定したというなら、そうだと頷くしかない >>577
こういう処が桁外れの天才だと思った。
周りにいる人達はものすごく大変だろうけどw >>555
高畑と宮さんの一番の違いがそこだと思う
自分と作品との乖離について宮さんは迷うから、もののけ姫とか作ったりするけど、
高畑は全く迷いがないというか、鉄面皮というかw >>583
でもカリ城からの流れでは絶賛されてたんだよな
むしろナウシカが異物扱い >>587
おそらくなにひとつ創造的なことをしていないキモデブアニオタのAAで再生されたわ ナウシカと違ってラピュタは勧善懲悪だね
自然と文明の共存、衝突っていうテーマは重なるんだけど >>14 割りと安牌出してる感じだな、総合して振り替えると。 宮崎駿は単純明快な冒険活劇の才能はあるんだけど、本人がそれを否定したいが為にヘンな所に手を出すから困る。
高畑勲は昔から一貫して原作物は作中の人物の営みを切り取るだけ。
コラージュを繋げただけだから物語は淡々と進んで淡々と終わる。オリジナルは・・・何がしたいんだコラ。 俺、切れ痔なのに、思いっきり屁をこいた。
痔ブリ。 >>25 感動と迄はいかんが面白い事は面白かったが、この二つは。 >>579 あのカルメラ兄貴は間違いなくチョンだけどな。 >>577
「火垂るの墓」が反戦と感じる人は、自身が思想的に染まっているからだろう。
ただありのままに描かれた映画で、「片隅」とその点は共通した視点を感じる。
結果的に、やはりあの時代の悲しみが胸に迫ってくるので、なんともやるせな
い映画だが。 >>11
うる星やつら「ビューティフル・ドリーマー」に1票。 ルパンの第一シリーズに関わって、今でも新作が作られるルパンの原型を作ってたのか。 >>40
目から熱い水汁が止まらなくなる刑罰ですね?とてもよくわかります >>598
まあきれいにまとめた感じはするけどなんかね
宮崎駿さんは動きがすばらしかった
ちょっと無理やり無常感をだしたいのはわかるけど風呂敷がたためなくなってしまっていたのが残念
そういう意味じゃ一応最小のほうの作品はきちんとエンターテイメントで終わってた >>600
きちんとした子供向けだよね
今みてもいいもんはいい >>339 そりゃあアメリカ人にしてみたらあの映画は精神抉られるだろ。 >>578
わかる。
アンがベッドで震えてるシーンね。
原作知らんがあれでアンの置かれた運命の怖さを表現してるし、徹底したリアリズムを追究して
手を抜かないよね。 節子〜節子〜
兄ちゃん痛い〜
このシーンしか覚えとらん >>608
まあ今のアメリカ兵には関係ないけどね
でもそういう心をちょこっともつ余裕がほしい
いや結局祖国のためだとそうなっちゃうのか >>610
デフォルメしているんだけど
やっぱり表現はきちんと人間観察しているんだよね
宮崎駿はファンタジーなんだけどやっぱり人間なんだよね
いや人間じゃありえない空飛んじゃう走りとかアニメらしい夢だけはもってたけどさw >>614
金曜ロードショーはなんかしらやるけど蛍の墓とは限らないw >>610
それだけじゃないのだよ
あれは、それまで孤児院育ちでプライバシーのカケラも無く
ベッドだって共用で周りのガキの子守をしながらだから冷たいなんて感じた事がなかったアンが
初めて孤独って言う贅沢を味わうシーンでもあるわけ
アンって言う「個人」が成長していく物語がこれから始まりますよって言うシグナルでもある そんなトシいってたのか
パヤオのが上だと思ってたわ ジブリだと、パヤオよりこの人の作品の方が好きだな
パヤオは何だかんだで恋愛映画だけど、この人は重いけどちゃんとメッセージがあった
ご冥福 思想の糞アカさは吐き気するレベルで相いれないけど
アニメ作りに関しては紛れもなく素晴らしい才能でした
ご冥福お祈りいたします まあこの人の場合、アカって言ってもちょっとやそっとのレベルじゃないんだよね
超インテリ型の共産主義者
マジで徹底的にマルクス研究してるレベルだから
その辺のデモやったりゲバ棒持って大騒ぎしてた連中を嘲笑ってたタイプ >>625
マルクスを超研究してアカいって超ダメ人間って事だぞ。
超研究した結果、「マルクスはアカンわ」ってならなきゃいけないのがマルクスの役割。 結局追悼放送の知らせはないか
NHKならやってくれそうなんだが… さて追悼番組の準備だな 取り敢えず火垂るの墓だろう 「赤毛のアン」は良かったなあ。
名作劇場の傑作、と呼ばれるだけはある。
だけど、最終回に向かって一番盛り上がる作品は何かと訊かれたら
「ペリーヌ物語」
と迷わず答えるよ。
鶴ひろみ追悼ということで急逝直後久しぶりに後半を一気見したんだけど、もう泣ける泣ける。 >>626
論理的定義の問題だからな
理屈的にあの思想の不備を指摘できないと論破出来んのよ
理屈上では、正しく実践できないからダメってのが今の結論なんで
考え方が根本的におかしいなんて証明はないわけだ
あくまでやり方がダメと
まあ関わるだけ無駄w >>616 火垂るは流石に見飽きたから滅多にやらん山田くんキボンヌ >>631
右足が沈む前に左足を川面に乗せて、左足が沈む前に右足を川面に乗せれば、人は川の上を歩ける(筈)ってのがマルクスだからねぇ。
人間の人格、差異、欲、物理的な限界を否定したのっぺりした人間の群れがテレパシーで会話する世界でなら機能するだろうよって。 ポンポコって最後の方、たぬきの腹の皮が破れて死んだり、
グロくて子供のころ結構トラウマだった。 追悼放送オッズ
かぐや姫 1.1
火垂るの墓 1.4
おもひでぽろぽろ 2.2
平成狸合戦ぽんぽこ 7.9
となりの山田くん 21.6 高畑以上の表現力を持ったアニメ監督っていないのかなと思ってたけど
聲の形とこの世界の片隅にを見たときに、ようやく高畑の時代を終わらせられる作品を
作る人が出てきたのかなと思った
そういう意味ではギリギリだったな 日本での代表作といえばぽんぽこ
でも世界に名を知らしめたのは、かぐや姫 ジブリて基本WOWOWで放送しないけど高畑作品だけはやってたわ
かぐや姫公開した頃だっけか >在学中にポール・グリモー監督の仏長編アニメ「やぶにらみの暴君」に感銘を受け
中国駐在中たまたまテレビで放送されていたのを見た。
途中から題名も知らずセリフもわからずに見たけど、
すぐ「なんとなくジブリっぽい!」って感じ、見入ってしまったよ。
やっぱり影響受けてたんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています