『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は先日、北米欧州向けに発表され、9月24日にPS4/Steamにやってくることが明らかになった。
『ドラゴンクエスト』シリーズといえば、王道RPGでありながらも「ぱふぱふ」やバニーガールをはじめとしたお色気要素でも有名だが、これまで、これらは海外版でカットされるケースも少なくなかった。『DQXI』PS4版のディレクターである岡本北斗によると、今回は基本的にすべての要素を海外版にも残している。欧米人もたっぷりと、ぱふぱふの集大成を楽しめる、というわけだ。    


海外ゲームメディアDualshockersとのインタビューで、岡本は『DQXI』で削除するコンテンツはないと話した。とはいえ、ローカライズするにあたり、キャラクターの台詞に変更が施されることはあるという。
『DQXI』は国内でA(全年齢対象)のレーティングになっているが、性的なジョークに敏感な北米欧州でどのようなレーティングになるかも気になるところだ。
『DQXI』の海外での展開については、シリーズの生みの親である堀井雄二とのインタビューも交えた考察記事も読んでほしい。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000004-ignjapan-game