0001記憶たどり。 ★
2018/04/13(金) 12:08:19.96ID:CAP_USER9滋賀県彦根市の交番で警察官が拳銃で撃たれて死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕された
19歳の巡査が調べに対し、「ためらわずに撃った」といった趣旨の供述をしていることが
捜査関係者への取材でわかりました。警察が引き続き、当時の状況を調べています。
滋賀県彦根市の河瀬駅前交番で、井本光巡査部長(41)が拳銃で撃たれて死亡した事件では、
一緒に勤務していた19歳の巡査が頭や背中を拳銃で撃って殺害したとして、12日、殺人の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、調べに対し「背後から撃ったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は教育係だった巡査部長に発砲した経緯を捜査していますが、その後の調べに対し、
巡査が「特に何も思わず、ためらわずに撃った」といった趣旨の供述をしていることが捜査関係者への
取材で新たにわかりました。
警察によりますと、2人は先月26日に交番に着任し、3交代制の勤務の中、一緒に勤務したのは
事件当日が5回目でした。このうち2回が2人だけの勤務だったということです。
捜査関係者によりますと、巡査は身柄を確保された際、「罵倒されたので撃った」などと話しましたが、
逮捕後の調べに対しては「ちゃんと指導をしてくれていた」と供述しているということで、警察は発砲した当時の
心理状況などについても詳しく調べています。