>>596まるで安倍政府のマスコミイジメだなだな

【総理秘書官】今井尚哉首相秘書官が朝日新聞番記者をいじめ辞めさせた事件「朝日がいる限り、オレは喋らん」
http://karma.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1492415022/1
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今井氏は経産省出身で第一次政権時代から安倍氏を支え、
第二次政権発足以降はアベノミクスから一億総活躍社会、原発推進に至るまで政権の目玉政策を一手に担ってきた。
外交においてもトランプ政権やロシアのプーチン政権とのパイプ役を務めるなど、安倍首相が今最も信頼を寄せる「総理の懐刀」である。

それゆえに、安倍首相の動向や本音を知りたいマスコミ各社はこぞって今井氏に群がり、エース級を番記者として張り付けている。

しかし今井氏、記者たちにとっては“取り扱い注意”の人物なのだという。番記者を経験した政治部記者が語る。

「今井邸の前には毎晩、番記者たちが10人以上も集まります。今井さんは気分にムラがあって、機嫌がいいとけっこう話してくれるのですが、へそを曲げると面倒。

最近も、ある記者が寒さに耐えきれずコートのポケットに手を入れていたところ、

今井さんが突然、『なんて無礼な奴だ! もうヤメだ!』とキレて家に引っ込んでしまった。

いつもこの調子だから、記者がみんな今井さんの顔色を窺っている。
彼もそれを知っているものだから、記者を小馬鹿にしたり、

政治家のことも安倍さん麻生さんクラス以外は呼び捨てにしたりすることもあるんです」

そんな今井氏の番記者をこの3月をもって外れたのが、朝日新聞のS記者である。
S記者の交代をめぐっては、今井氏とのこんな因縁があった。朝日関係者が言う。

「Sは昨年8月に今井さんの番記者になったばかり。番記者は最低でも1年は続けるのが普通なので、
かなり異例の交代です。理由は、今井さんがSと口をきこうとしなかったからです。
初日からこの前の3月末まで8か月間、ひと言もです。

今井さんは記者陣に向かって『朝日がいる限り、オレは喋らん』と宣言し、
Sがいないときは囲み取材に応じるのに、Sの姿を見かけただけで素通りして家に入ってしまう。

仕舞いには他社の記者がSの姿を見ただけで『今日はダメだな』と帰ってしまっていたぐらいです」
(略)