0001ガーディス ★
2018/04/17(火) 23:51:17.58ID:CAP_USER9同社によると、ガーディアンが日本国内を飛行するのは初めて。期間は3週間で、周辺海域の上空を広範囲にわたって飛行し、写真や動画などのデータを地上の管制システムで確認するといった試験を行う。
白川市長は「わが国初のフライトが壱岐市から始まる。平和的な利用が目的で、市の活性化にもつながる。無人航空機の実証の場として名乗りを上げたい」と言葉に力を込めた。
ガーディアンは2009年に開発された。グライダーに似た機体は全長11メートルで、両翼の長さは20〜24メートル。機体後部のプロペラを回し、最長40時間まで飛び続けることができる。武器は搭載していない。
同席した同社のテリー・クラフト副社長は「日本の場合、排他的経済水域は広大だ。海洋の安全保障で重要なのは非常に長い滞空時間の航空機だ」と話し、ガーディアンの有効性を強調した。
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