人工ゲレンデ 29日に営業開始
(ふくい県)

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054254251.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

県が、地域活性化につなげようと大野市に整備を進めてきた人工ゲレンデが、
大型連休の4月29日から営業を開始することになりました。

営業を開始するのは大野市のスキー場、「六呂師高原スキーパーク」に
県が1億5000万円かけて整備した人工ゲレンデです。
ゲレンデは幅が25メートル長さが300メートルで、特殊ポリエチレン製のマットを敷き詰めて
雪の上を滑る感覚を再現しているほか、滑りやすいように
常時、水を散布する器具も整備しています。

県によりますと、設置工事は3月終了し、大型連休の4月29日に営業を開始することになりました。
北陸地方では唯一の人工ゲレンデで、県では年間1500人の利用者を見込んでいます。

人工ゲレンデの完成で「六呂師高原スキーパーク」は1年を通してスキーを楽しめることになります。

県観光振興課は
「県内外から多くの家族連れなどに来てもらい、地域の活性化につなげていきたい」
と話しています。

04/26 10:00