北九州市で11日、4歳の男の子が自宅の寝室で死亡しているのが見つかりました。死因は窒息死で警察は事件と事故の両面で捜査しています。

死亡したのは北九州市小倉北区の保育園児、納富優斗君(4歳)です。

警察によりますと、11日午前6時半前、別の部屋で寝ていた27歳の父親が優斗君を起こそうと寝室に入ったところ、呼吸をしていない状態で見つかったということです。

その後、父親が消防に通報し、優斗君は市内の病院に運ばれましたがおよそ1時間後に死亡が確認されました。

死因は窒息死ということです。

父親は前日の午後9時まで優斗君の姿を確認しているということで、警察は事件と事故の両面で調べを進めています。

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