去年、滋賀県草津市のちゃんこ店で雑炊の作り方に腹を立て、オーナーの男性を殴る蹴るなどして死亡させたとされる客の男2人の裁判が始まりました。

 起訴状などによりますと、草津市の不動産仲介業・濱野慶治被告(46)と大津市の土木作業員・関一也被告(46)は去年12月、草津市のちゃんこ店で泥酔状態にあった中、店員の雑炊の作り方に立腹。店長を呼び出したものの納得できず、店とは別の場所にいたオーナーの糸岡真二さん(当時60)を呼び出したうえ、顔や背中に殴る蹴るなどの暴行を加え死亡させた罪に問われています。

 23日の初公判で2人は暴行を加えたことは認めたものの、共謀については否認しました。一方、検察側は冒頭陳述で「被告2人は代わる代わる犯行に及び糸岡さんに少なくとも50?60回は暴行を加えた」と指摘しました。

2018/05/23 20:14
MBSニュース
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180523/GE000000000000022721.shtml

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