【東日本大震災】大川小判決を今後の学校防災に 東京で講演会
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http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180526/0001340.html
05月26日 12時18分
児童ら84人が犠牲になった石巻市の大川小学校をめぐる裁判で先月言い渡された判決を今後の学校防災に生かそうという講演会が、25日夜、東京で開かれました。
この講演会は、2審判決の意義を広く伝えようと、都内の大学教授らが開いたもので、会場には教育関係者や学生などおよそ80人が集まりました。
25日夜は、はじめに遺族側の代理人の齋藤雅弘弁護士が講演しました。
齋藤弁護士は「判決は、震災前の学校の防災マニュアルの不備に対し、初めて法的責任を認めた画期的なものだ」と述べ、教育現場が積極的に事前防災に取り組む重要性を訴えました。
また、東日本大震災は予見できなかったとの批判に対し、「判決が認めたのは、宮城県沖地震などの過去の災害から学び備えていれば犠牲は防げたということだ」と意義を強調しました。
参加した神奈川県の50代の女性は、「救えた命だったと感じました。判決を防災の礎として、子どもをきちんと守ることにつながってほしい」と話していました。
会を共催した専修大学法学部の飯孝行教授は、「判決の全容はまだまだ知られていないが、自治体や企業にも大きな影響を与えるもので、多くの人に知ってほしい」と話していました。
一方、石巻市と宮城県は「判決は教育現場に過大な義務を課す」などとして上告しています。 >>99
その当時に想定すべき事象に対して、その関連資料のどれかに偏った依拠を前提とした対策はだめてすよ
配布された資料ぐらいはハザードマップ以外も想定される危険と関連づけてちゃんと見ましょうね
ってことぐらいだろ >>96
現場にいた奴に土砂崩れの有無の判断ができるわけが無い。
その程度のことがわからないから駄目なんだよ。
>>98
ハザードマップではどうなっていたのかを知らないのか。
君は本当に馬鹿だなぁ。 >>103
> 現場にいた奴に土砂崩れの有無の判断ができるわけが無い。
こんな判断誰もが出来ない
「 土砂崩れの有無の可能性の判断」だよ >>103
> ハザードマップではどうなっていたのかを知らないのか。
どうなっていて、それは過失とどのように関連づけられるのか、自分の言葉でレスできないの? >>104
お前は現場にいたら土砂崩れの可能性は無いと判断できたって主張か? >>100
いやでも裁判はそれを争点にしてたら、被告は負けるでしょ。
交流会館から脱出する長面、尾崎地区の人達もおそらく居たし。
情報収集からして10メートル以上で三角地帯行きは無いよ。
電信柱で15メートルくらいかな? >>106
> お前は現場にいたら土砂崩れの可能性は無いと判断できたって主張か?
また論理飛躍
馬鹿ってなんで論理飛躍好きなんだろう
当時の状況に照らすと、土砂崩れリスクよりも津波リスクからの回避を優先させるべきであった
ということ >>101
日本全国の海岸や河口付近が、全て高くそびえた防潮堤を作らないといけない無茶苦茶な状況になるからなあ
津波の高さも数十メートル以上想定しないといけないみたいだし
そもそも低地に住んでいる奴が悪いのに、こんなことやりだしたら訴訟ビジネスが始まる >>102
>その関連資料のどれかに偏った依拠を前提とした対策はだめてすよ
そういう事なんでしょうね。ありがとう
でも
1100年前にあった貞観地震も見なさいというのはどうかな?
当時主流派で無かった大津波到達論の教授はどちらかと言うと
キワモノ系に分類されていたような?
これ地方の自治体、ましてや国でも想定される危険予知を捉える事は
無理なんじゃない?漏れも出てくる。
所詮結果論のような気がするな 波高からして、絶対いつもと違う数字なのに。
津波は一括りで、さざ波程度なんだろうな。 >>110
大川小の当時の校長はそんなことまで求められたの? >>107
その時その時の現場の人間が対応することに
間違いはないよ。
聞きたいことは行政側があらかじめ準備しておくべきこと。
大川小学校がなにがダメだったのか。
システムの話ね。 >>108
ハザードマップと関連してくる話なんだが、
当時あの規模の津波が襲ってくるなんて思わんだろ。 >>114
> ハザードマップと関連してくる話なんだが、
> 当時あの規模の津波が襲ってくるなんて思わんだろ。
根本的にお前は法的な論理を少しは勉強した方がいい
議論にならない
「あの規模の津波が〜」って、馬鹿丸出しなんだけど?
お前はなんで「あの規模の津波」と言えるんだよ?
事後的に整理された情報を見たからだろうが
つまりお前こそが結果論的思考に陥っているんだよ
「あの規模の津波」を予見する義務ではない
「児童が危険な状況に陥るか」を予見する義務があるわけ >>116
津波の規模がわからないと危険性がわからない。 >>117
「児童が危険となる規模の津波」であって、「あの規模の津波」ではない
「児童が危険となる規模の津波」とはどのような規模かといえば、到来すればどのような規模でも危険となる >>113
えっ?
徒歩避難路を整備しておくだけだよ。
逃げ場の無い津波避難所なんて、あんまりじゃん。
遅かれ早かれ要るでしょ。
システムを言うなら、大きな津波が来る事を、鼻で笑ってたところ。 >>119
校庭まで到達しないかもしれない
校舎への退避で済むかもしれない
土手への退避で済むかもしれない >>120
>大きな津波が来る事を、鼻で笑ってたところ
結果論だよね。
貞観地震は311で認識されたもの。それまでは
まだまだ異端 >>121
それは回避可能性の問題
ほんと馬鹿は手順を踏まずに先に行きたがるのな >>120
何でお前はいつも脚色するんだ?「鼻で笑ってた」とか >>123
いや、どう動けばいいかの判断に必要だろ。
裏山に避難して余震で崩れて死人でたうえに、
津波が校庭まで来ませんでしたとかなったら、
お前みたいな奴らが大騒ぎするだろ。 >>125
だから回避義務の話だと言っているだろうが
指摘された予見義務については理解できたのか?
ここまで教えてもらっても理解できない? 何も考えられず、威張るしか脳がない公務員って怖いな。 >>126
だから、どの程度の津波が来るかわからなきゃお前の主張は無意味なの。 >>128
なんだ、>>119すら理解できないのな >>99
システムというものも大事だけれど、同時に無責任な言い訳にもなりうる怖いものでもある。
どんな状況でも最後の決断は人間が下すしかないしね。
すべてをシステムの問題として捉えるのなら、
それこそ公務員不要論にもなりかねない。
システムによる判断ならAIにでも任せたほうが正確だしね。 ハザードマップを超える高レベルの知見を各学校に要求するのはバカだろ・・・ >>122
海から3.7キロは、そこまで安全圏では無いよね。
ましてや標高1メートル。河川敷の無い北上川は、大橋の所て300メートル。上流では5
00メートルの川幅。
これで安全神話を唱えれるかと言うと。
震源地がもう北上川を直撃コースだし。
常識は常識でしか無いよ。常識を越えてこそ有能。
ある意味では常識を越えて、盛大に失敗したとも言えるけど。 >>2
かわいそうに
ボンクラがボスだと下は死ぬしかないんだ >>129
児童が危険かどうかの判断に津波の規模が重要だろ。
裏山へ避難するリスクと比較するために、
津波のリスクがわからなきゃ判断できないだろ。 >>133
配布されてもいないハザードマップを配布された市の防災計画資料よりも勝手に優先させるな、絶対視するなってだけで、ハザードマップの知見を上回れなんて求められていない >>136
予見義務は「置かれた状況において児童が危険となるか」、
ここまではいいのか?
これほど丁寧に教えてもらえばいくら何でも理解しただろうな? 日本全国で過去数千年の津波の到達ラインを分析し、それより下には住宅を建てていなかったと言うなら今回の判決は納得できるが、実際はそうではない。
最も対策が必要な原発ですら津波の高さの見積もりができていなかった。小学校や小さな自治体にそれ以上の判断をさせるのは無理がある。 >>139
危険となるかの判断材料は未来予知だろ? >>124
一応、DVDを観てるからね。3.11ってやつ。
「そんな津波が来たら大川地区は全滅だね。」
て言葉は取れたらしいよ。 >>114
広報車が避難を呼びかけて回っている時点で、
教員には児童を避難させる義務があるのは明らかだろう。
しかし津波の大きさを紙一重で見切ることや、
山崩れの可能性を推測する義務や資格があったようには思えないけどね。 >>142
ハザードマップでは津波は来ないことになってたから、
未来が見えないと無理だな。 いつまで経っても自立せず被災者様で国に金を
無心し続ける事が今後の学校防災なのか?
一番真似してはいけない事例だろ >>145
人間誰もが未来は見えない
だから誰もが過失なんてないと今更言い出すの?
アホすぎ その責任回避の一生懸命さを、津波回避で示してくれれば。 >>148
ww
ほんと、そうだよな
ほんのちょっとの努力で済んだのにね 各学校に判断をまかkせてしまったら、高レベルになるどころか低レベルになる学校も出てくるし。
質の保証ができなくなってしまう。
その低レベルのところに津波が来て、児童が犠牲になったら誰が責任取るんだろうな?
2審の裁判官? >>150
その低レベルが注意義務違反とされれば学校側に過失が認定されるだけでしょ >>147
ハザードマップ作ったやつに過失があるだろうが。
お前は本当に馬鹿だな。 >>152
過失の前提は法律上の義務違反
義務を規定した条文あげてみて 結局、論理の積み上げではなく、馬鹿が感覚で評価するとこうなりますって見本だな
この人ね、>>152 ID:bUu1dK800 >>151
ハザードマップで非浸水域になっていたとして、それが本当かどうかなんて各学校がどうやって判断するのやら。
注意不注意のレベルの話ではないと思うな。
ハザードマップを作製した人の知識を超えるレベルを各学校に要求してしまってる。 >>153
誰の言う事なら信じるかは、聞くまでもあるまい。
だいたいアメフトの件には結果責任は無いし、俺はそこまで弾劾するかって気がする。
その点、大川小には結果責任がある。 >>154
なるほど。
学校には未来予知レベルの精度を求め、
行政には過去を調べればわかる程度の予測は求めないと。
君の立ち位置がよくわかる結論だな。 >>130
防災システムがあってこその個々人の判断 非専門家に専門家を超える判断を要求して、児童の安全が守れるとはとても思えないなあ。 馬鹿の言う未来予知
修学旅行でホテルに宿泊していた際に、火災ベルがなって避難するように放送があった
教師は、実際に児童らが宿泊している部屋に火災が及ぶかどうかなど未来人でもないから予知できねーわといって何もせずに放置した
これでも過失なしとの論理になるね >>162
その低レベル理論だとハザードマップの方は、
「当館では火災は起きません(キリッ」
で終わってるホテルってことになるぞ。 >>161
ハザードマップを作り直せではないんだよね
市の防災計画に記載されていた堤防決壊資料も検討すれば、結果的に、ハザードマップ非浸水域であっても、浸水域となることが予見できただろってだけ
つまり、ハザードマップ作成者の知見を越えることなど要求されていない >>163
うん
で、そのドヤ顔のホテルだからといって避難しなかった教師に過失なしというのが君ね >>161
責任能力を持たないなら命令権も無いよ。
裁判所はそれをお望みで無いし。
このくだりで言えば、アメフトと似てるけど。 行政側もどんどん最大の被害想定を発表すれば良い
日本中から居住可能地域がなくなるけどな >>165
自分がホテル側に過失なしって言ってるのを理解してるのだろうか >>165
教師の危険認識力の問題だよね。
火災と津波では
起きる頻度も危険認知度も全く違う。
津波は頻度も稀で映像でも見たことも人もいる
正常性バイアスは働きにくい。
この点をおいて津波と火災を同列に語ることはできない。
例えが悪い >>1
法律論から防災を考えるんじゃなく、
防災の観点から防災を考えろよ
で、そこで得られた知見から法律を作るのが順序 みんな気づいたね。世界のどこにも安全なところなどないし命は自分で守らないとそのあと金が払われようと結局誰も責任とれない。
命が返ってこないといけないわけだからそんなこと誰にも出来ない。 >>169
不適切な論理を適用した場合の例えに過ぎない
それすら理解できませんか? でもなぜ石巻市の大川小学校の遺族が
四谷の弁護士に依頼したんだろう?
出張費だって実費ってことで依頼人持ちなのに。 >>174
いいや。
教師の正常性バイアスは重要な論点でしょう。
同じ建物内の火事と
いまだ見とこともない津波
しかも来るかもどうかも分からないと来ている。
例えるなら
火事ではなくて噴火とか崖崩れ >>173
ハザードマップの不備をそこまでして問題がなかったことにしたいのか。 >>177
また論理飛躍
ハザードマップに問題なしなんて言ってない 馬鹿にありがち
AならBとのレスに、
BならAと言ったことにしてレス
しかも自覚なし >>178
ハザードマップに問題があったことは認めるんだね? >>180
認めるも何もオレは問題ありとの認識だが? >>181
今までその結論から逃げ回っていたのに、
なんと見苦しい。 教訓
世論を抱き込んで無過失責任を認めさせれば賠償金でウハウハになれる 裁判ではもう勝て無いんだよ。
後はスレ立てしても、因果を含めるか常識を押し付けるかだけ。
言ってる事が全然変わって無いし。
あと、和解とは真相をウヤムヤにする事で、被告が過失を認めない以上は出来ないのでしょう。 >>134
2003年に起きた十勝沖地震では十勝川を津波が海から10km以上遡上してるからな
↑このときの十勝沖地震は宮城県が想定していた宮城県沖2連動地震と同じM8.0だった
したがって海から3,7kmでは津波が絶対来ないなんてのは常識でもなんでもなく
実例からいっても当時十分有り得た話 >>167
国はどんどん増税して、リスク管理費に回そうぜ
その金でどんどん、建設業に金を流そう
民主党(蓮○)みたいに(スーパー堤防)無駄など言おうもんなら、叩きまくりだな
てか、日本て地下シェルター改善しなくてよいのか?
他国は冷戦時代に結構作ってたけど、平和ボケしてる日本はほとんどないからな しかし、結果論と感情論で話してる奴が多いな
亡くなられた子の親御さんが感情的になるのはわかるが、大半は無関係者でしょ
もし、高台に引率して、山崩れや、迷子者とかでてたら、また叩くんだろ スーパー堤防やシェルターは、それは作る人に利があるからで、望まれてもいないのなら無理して作らなくても。
実際そう言う人は、訴えるまでには行って無いし、なまじそういう物があるから、
避難に自由度が無くなると言うか。 防災マニュアルって、昔と比べて書いてることが違うから、ちょうど過渡期に災害が起こってマニュアルどおりにしたら被害が大きくなることもある。
マニュアルどおりにしたらしたでまた叩かれる それを公の場で言うと、人間性を疑われると言うか。
心の声だね。 持ち上げられて、その気になる。
ダーティーヒーローだね。 >>1
>また、東日本大震災は予見できなかったとの批判に対し
>「判決が認めたのは、宮城県沖地震などの過去の災害から学び備えていれば犠牲は防げたということだ」と意義を強調しました。
よく言うぜ。それなら弁護士は過去の判例全部覚えてんのかよ。
もし覚えているなら無理筋の弁護も引き受けちゃうのは何故なんだよ? >>17
それを全国に適応しようとしたら
いったいいくら、かかるんだよwww >>182
は?
お前が論理飛躍して勝手な解釈してただけだろ
まさに>>179だわ それより貧乏で津波地区に住むしかなかった奴らが税金で高台に住まわせてもらってるのがむかつく >>189
沖積平野が人の居住に全く適していないことを理解すべきだ。
人が住む限り永遠に治水工事が必要になる。
スーパー堤防建設は長期的な治水工事削減の為に行っていることなんだよ。 実際に、児童が津波から避難できる時間は十分あって、津波から児童が避難できる場所は
あって、津波から児童が避難に使用できるスクールバスが運転手付きで待機していて、
津波から避難を呼びかける人がいて、しかしそれでも避難場所についていつまでも議論して
避難するべき時間を浪費して、最後に三角地帯に避難する判断をして、助からなかった
これは、人災だし、災害と言うよりは、判断に人と人の関係性によるエラー、誤判断が入っていて
その元になった、避難場所の議論の内容を公開することが再発防止につながる
求められているのは真の原因究明とそれに基づく再発防止だと思うな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています