女子中学生を風俗店で働かせた男2人を逮捕
2018年5月31日 11時57分
http://www.qab.co.jp/news/20180531102810.html

2017年11月、13歳の女子中学生を、風俗店で働かせたとして、風俗店の経営者と従業員の男2人が逮捕されました。
児童福祉法違反の容疑で逮捕されたのは、フィリピン国籍の那覇市に住む風俗店店長、マアトゥバン・ゾメラ容疑者(26)と那覇市に住む従業員、國仲健悟容疑者(21)です。
警察によりますと、ゾメラ容疑者と國仲容疑者は、2017年11月から2018年2月頃まで、当時13歳と14歳の女子中学生2人を18歳未満と知りながら、那覇市松山の風俗店で働かせ、淫らな行為をさせた疑いが持たれています。
警察の調べに対して、ゾメラ容疑者と國仲容疑者は、「18歳を超えていると思った」と容疑を否認しています。