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2018/06/11(月) 21:23:09.01ID:CAP_USER9清水建設
建設現場にロボット導入 大阪、人手不足補う
毎日新聞 2018年6月11日 18時03分(最終更新 6月11日 18時03分)
清水建設は11日、大阪市に来年8月末完成予定のホテル(地上24階、地下1階)の建設現場に、資材の運搬や施工を担うロボットを導入すると発表した。建設業界の人手不足が課題となる中、独自に開発を進めていた。
ロボットは3種類で、資材の運搬、鉄骨柱の溶接、天井の施工をそれぞれ受け持つ。人工知能(AI)が工程を覚え、自ら状況を判断しながら作業することができるため、作業効率を大幅に高められるという。現在は研究施設で動作を調整中で、今年9月から計6台を順次配備する予定だ。
建設業界では作業員の負担を軽減したり、人手不足を補ったりするための技術開発が進んでいる。(共同)