【漫画】野球漫画「ドカベン」シリーズ完結へ 46年の歴史に幕 1972年開始
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野球漫画「ドカベン」シリーズ完結へ 46年の歴史に幕
辻健治2018年6月21日0時0分
1972年から週刊少年チャンピオンで連載している野球漫画「ドカベン」シリーズが28日発売号で完結する。発行元の秋田書店が明らかにした。46年の歴史に幕を閉じる。最終回では作者の水島新司さん(79)による特別寄稿が掲載されるという。
「ドカベン」は、明訓高校の捕手で強打者の主人公・山田太郎の愛称。山田とバッテリーを組むエースの里中智、悪球打ちの岩鬼正美、秘打男の殿馬一人ら個性豊かなチームメートとともに、ライバルたちとの熱戦を勝ち抜いていく様子を描いた。76年にはアニメ化された。漫画では「プロ野球編」など続編を経て、現在は水島さんの野球漫画に登場した選手が対決する「ドリームトーナメント編」が32巻まで発刊されている。シリーズ合計で203巻に上る。
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「ドカベン」は高度な配球や一般的には知られていないルールも紹介する本格派野球漫画で、広く人気を集めた。
2012年夏の第94回全国高校野球選手権大会。済々黌(熊本)が鳴門(徳島)との2回戦で、1死一、三塁から三塁走者がライナーでの併殺成立前に本塁を踏み、相手のアピールがないために1点を追加するという珍しい場面があった。済々黌の監督が「ドカベン」を読み、選手に教えていたため生まれたプレーだった。
また、高校野球で神奈川大会の会場となる神奈川県大和市の大和スタジアムは「ドカベンスタジアム」の愛称がついている。明訓高校が同県にある設定だったことから、球場改修時に「高校野球を象徴するものを」と市側が水島氏に打診。快諾を得て、球場入り口に山田太郎と里中智のブロンズ像が建てられた。(辻健治) 野球漫画のネタは全部水島新司がやり尽くしたという風潮
なんかまだあるやろさすがに >>783
途中で止めろと言う編集者しなかったのかね。
アメドラとかでも長くやって整合性がバラバラになっていく例がいっぱい有る。
良いところで止めさすのも必要だと思うのだが。 スラムダンクで花道が柔道部にスカウトされるくだりは
作者がドカベン信者でオマージュで書いた 風の読みは難しいでの。
発祥原理は捨てた方が良い。と、思う。気が利きすぎてもダメ。 まだ終わってなかったのが不思議
キャプテン翼も見習って打ち切れよ >>804
豊玉戦の後に南が流川に塗り薬渡すのは大甲子園の巨人学園戦の後のオマージュ? ドキッ!オリキャラだらけのプロ野球編。チームもあるよ。 アップルパイ。まで行ったらやり過ぎやで。
のり弁食いたい。になっちまう。。。 作中では、打者としての能力は山田>岩鬼って感じだけど
実際に両者のような選手がいて、両者ともにメジャー挑戦したら
通用するのは岩鬼の方だろうなと思ったりする ピッチャーとキャッチャーの二刀流って誰も得しないよな ドカベンは柔道編から読んだね、全部。
ドカベンは結構斬新なやきう漫画でね、最初は柔道から始まる所なんて斬新ですね。
普通はそんな事をしたら読者がついてこずに打ち切りコースなんだが
そこをキャラとギャグでカバーしたのは流石ですね。 作者も高齢だしロードレーヌとかいう長期連載化しそうな後釜もできたからな 「野球狂の詩」で
東京には国分寺という地があるのを知った
「すすめパイレーツ」で千葉が田舎であるのを知った >>807
あ、あったわ、、、
水島御大、怖いわw >>814
メジャーなんか日本と比べ物にならないレベルでデータ運用してんだから岩鬼は絶対無理 ドカベンキャラvs実在の選手が好きだったのに
ある年からオリキャラばっか出しまくってつまんなくなったな そういや刃牙もチャンピオンか
どれもこれも長期連載化して俺が死ぬまでに最終回見れる漫画の方が少なくなりそう 大甲子園で終わればよかったのにな
もうあれ以上のもんは描けん >>806
じゃあ、一時期、岩鬼と婚約してたのも知らんか。
岩鬼が夏子が子連れで離婚したのを知って
夏子とできてしまったとか何とかあってウヤムヤになって
里中が150勝したら幸子にプロポーズしようと
伸ばしていたのを149勝のままでプロポーズして結婚した。
知らんうちに山田も名球会入りしてるし、他のヤツラも 読んだ事ないが、凄い長編なんだな
ドカベン(デブキャッチャー、あんな顔で文武両道、兄弟世話してる大兄貴)
気が優しくて力持ち
華は桜木、漢は岩木
は知ってる 光の小次郎は名作だった
あれみたいな空想プロ野球漫画を誰か書いてほしい >>798
夏の大会が終わったら3年生は引退するじゃん
そして徳川監督が辞めた後に土井垣は監督になった
その後ドラフトで指名されたけど明訓の連勝記録に興味がある
負けたらプロ入りしますって大沢親分に約束した
・・・・・・懐かしいな あの頃は自分も若かった >>825
(; ゚Д゚)刃牙は親子喧嘩で終わりにしておけばよかったのに
武蔵編は何したかったのかさっぱりわからん
今度、相撲でしょ? プロ編以降は、山田が清原の高卒ルーキー最多本塁打記録を破ったり
微笑が松井を抑えて本塁打王になったり、明訓5人衆>現実の選手たちを
やりまくってたが、イチローだけはずっと明訓四天王に首位打者を奪われないまま
渡米していったんだよなw
あと、山田や岩鬼が年間50本以上ホームランを打っても、王貞治の記録は
超えさせなかった。王とイチローはアンタッチャブル扱いだった そう言えば南海にドカベンっていたよな
昔、南海球場の近くで自転車乗ってるの見たことあるわ 最初はフジテレビだったんだな。
オレは完全にテレ東のイメージだわ。 大甲子園で終わるのが一番だったと思うね、俺もw
ドカベン・プロ野球編はジュニア向けあぶさんみたいな漫画になっちゃいましたからねw
プロ野球を漫画にするのって実は結構難しいと思いますね。
最近だとグラゼニという漫画は面白いと思いましたけどねw
あの渋いシニア向けの漫画がアニメ化されてびっくりだけどねw >>834
早逝しちまったな
プロ入り後は批判されることが多くて可哀想だった ただね、水島漫画も例にもれず”インフレ漫画”でね。
ビジネスで漫画を描く限り、インフレは宿命なのです。
ドカベンが清原の記録を塗り替えるのも、あぶさんが40代でなぜか
三冠王を獲得、ホームラン50本というのもインフレ漫画の宿命なのです。
アメリカの経済学者のみなさんも、日本の漫画とインフレーションモデルという考察で
研究されたら面白いかもしれませんね。
グラゼニという漫画もどんどん主人公の給料がインフレしますからね。
そのインフレ成長モデルが止まった時は漫画が終わる時なのです。 故障からいかにして立ち直るか。
とか、誰しも気になるテーマですからね。 まだトーナメントの途中じゃなかったっけ
打ち切られるほど人気無いのか作者本人の希望なのか >>774
最初は理不尽暴力野郎だったけど、だんだん設定が変わっていったような気がする。
岩鬼家が倒産した時には自信満々に見えて、実は真摯な一面が見えたりとか
チームメイトを馬鹿にしながら案じたりとか、いわゆる偽悪者的な印象が
ピックアップされて行った気がしますな。 世界で最も成功したインフレ漫画と言ったら、もう言うまでもなくドラゴンボールです。
フリーザでまず凄いインフレになりますからね。最初は数百だったのに突然53万ですから。
経済学的にはハイパーインフレーション状態でね。
あのままだとスーパーサイヤ人になった時点でバブル崩壊、漫画が終わってしまうレベルでした。
そういう意味でもフリーザ編がやっぱり終り時だったんでしょうね。
だがしかし、そこからさらにインフレしていくのがドラゴンボールでね。
今は超絶インフレでスーパーサイヤ人4ですね。
もしかしたら、現実経済でもハイパーインフレでも一定期間は安定しうる状況がありうるのかもしれませんね。 >>840
マジかw
あぶさんの方で王超えやってたのか ドカベンが野球漫画と思ってる奴はニワカ
柔道漫画だからな。 まだ秋田書店のコミックスってページが取れまくるのか? >>843
今決勝の延長戦。
決勝相手の中西球道も決して役者不足ではないのだが、
やっぱライバル選手の塊であるアイアンドッグスを戦う事もなく負けさせたのは残念ではあった。
準決勝で戦わせたら、「ドカベンの枠内」のライバルとの戦いを演出し、
かつ決勝で「ドカベン以外のライバルとの対決」みたいに棲み分けできたとは思うんだけど。 >>840
ヤクルトのバレンティンが60本打ったから
それは荒唐無稽とは言えなくなったな。 >>847
そのせいか、最新アニメの「超」ではいい意味でも悪い意味でも戦闘力の差を
感じさせない演出が多くなっていたなあ・・・
亀仙人が最終決戦に参戦するとかもはやギャグという感じだったが
終わってみればいいアニメだったよ。 岩鬼と山田の運命の弁当対決の出会いから全てがはじまったんや ワンピースだって続くよな
誰も読まなくても連載続くんだから >>840
イチローが日本で連続首位打者だった頃も
あぶさんだと義理の弟の小林満に同率で取らせたりしてたな
あぶさんも4割打ったしw そういや、実写版映画のドカベンには永島敏行が出てたな a♭----c----mi♭----fa---so----ra♭----so-----
未来に続く。 全然読んでないけど、どんな感じで終わりそうなの?
普通に山田か誰かが引退する?
土井垣が死ぬ、エースを狙えパターン?
あるいは、「明訓OBナインたちの戦いはこれからだ!」的な、第一部男坂エンド? >>861
昔の野球漫画は、当時はやっていたサムライとか忍者もの、
また戦後の記憶をしょってる漫画家が多かったせいか、
最終話で死んだり、全ての力を使い果たして終わるってスポコンマンガが多かったですな・・・ >>862
多分山田がトーナメントでホームラン打って終了。
そして「さあ、明日からはまたシーズンの始まりだ!」みたいな感じかと。 まあ弁慶高校辺りがピークだったな
あとはダラダラよく続いたわ 売れる王道漫画というのは多くがインフレ漫画なんです。
それはなぜか?
どんどん強い敵を倒す事がプロットの骨格となるバトル漫画が多いでしょうね。
スポーツ漫画なんかまず間違いなくインフレ漫画です。
そして最後は必ず世界大会です。そして世界大会で優勝したらお終い。
ドカベンは世界大会編に突入しなかったのがびっくりですね。
まあ、どうやってアメリカ代表やキューバ代表のキャラを関連付けるか難しいからね。 >>865
そして、岩鬼が脱帽して禿げた頭を見せる、と >>837
でも大甲子園もラストなんだかなあだろ。
青田学園戦を決勝戦にもってこればいいのに
何故かポット出の名もなき学校が出てくる。
しかも相手の主将級がケガしてて最後の最後にしか出てこないw アイドルAの2巻が出るのを心待ちにしてるの俺だけ?
あだち充のシリーズの中で一番好きなんだ(´・ω・`) >>865
さんきゅー
やっぱり男坂か…
>>868
ワンピならアーロン編、DBなら最初の天下一武道会あたりか >>857
イチローが日本からいなくなってから
やったのか
イチローのNPB在籍中に水島キャラで
イチロー超え出来なかったのが、ずっと
ストレスだったんかな >>874
その辺は作者も”事実上の決勝戦”を描きたかったからだと思いますね。
現実の甲子園のリアリティを出したかったんでしょう。
現実の甲子園でも好カードが決勝でというのはまずないからね。
そういう”ワビサビ”を出したかったんだと思うね。 今日に続くスポーツ漫画の奇抜ライバルキャラや 4人一組の主要人物の苦悩や葛藤
試合展開のあらゆるバリエーションをつくった傑作
この漫画が後のスポーツ漫画に あたえた影響は計り知れない
ジャンプのキャプ翼 スラムダンク など さて、寝るか
この頃の作品の作者の聖地巡礼に、去年小諸に行ってきた
分かる人には分かる話 >>882
それならそれで準決勝終了で話加速させればよかったのに。
ドカベンのラストはそんな感じだった。 >>886
でも、常勝明訓は優勝が義務みたいなものだから、
決勝戦はそれなりのものを書かないと不味いだろうねw
読者が怒り出すよ、そんなのw >>864
「巨人の星」はそれ以前にあったいろんな野球漫画からネタいただいてるのだが
その元ネタのひとつと思われる「黒い秘密兵器」という野球漫画なんて主人公が忍者の末裔
投げる魔球(本作では秘球と呼称する)も手裏剣術の応用だったりするし
正体見破ったのが実在した忍者の末裔藤田西湖だし >>439
初登場時は不知火を超えるキャラみたいに書かれてたけど
1年先輩だしどんどんスケールダウンして書かれてたな。
俺も作中最強ライバルは不知火だと思う。
成長を続け最終的に完璧に山田を抑えてたのは不知火だけだ。 >>867
1960年代から続いてるんだから
もはや眩暈がしそうだw >>91
南海なんちゃらいう、呪いだか祈祷だか使って山田封じしてるデブがいたよな あと口癖みたいに「バッティングは腕力だぜ」とか呟いてマントの下でダンベル提げてる奴
そんな高校球児いるかよw 僕、アルマイトオオオオオオオオ!!!!!!!!!! >>893
南海権左は、なんだかんだで二作品でプロになってるんだから大したもんよw
今のシリーズでも会話シーンがあったけど、もっと関わってほしかったなあ。 >>888
え?
ドカベンラスト何て北海大三だぞw
それよか山田世代が抜けたら明訓が雑魚高校になってたのが泣けた。
その前は土井垣とか居てそれなりに強豪校だったのにな・・・
渚・高代・香車居ても駄目だったんかねえ。 小林のニークロナックルで三振とるがキャッチャーが後逸してホームイン逆転負けの後、泣きじゃくるキャッチャーに小林が俺たちは試合に勝ったんだから堂々としてようやと言ったシーンは熱い気持ちになったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています