【気象】宇宙から見た「夏至」と「冬至」の違い、注目してほしいのは、「北極と南極の周辺」です。
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宇宙から見た「夏至」と「冬至」の違い
注目してほしいのは、「北極と南極の周辺」です。
ハフポスト ウェザーニュース (2018/06/21 07:32)
https://www.huffingtonpost.jp/weather-news/space-20180621_a_23464239/
今日6月21日(木)は二十四節気「夏至」。身近に感じることができる二十四節気のうちの一つで、昼間の長さが一年で最も長い日とされています。
天気予報の解説で使われている、気象衛星画像からも「夏至」の特徴を見ることができます。ここでは、わかりやすく夏至と反対側の季節にあたる「冬至」と見比べてみます。
●そもそも「夏至」って...
そもそも夏至はどんな日なのかを考えてみると、身近なところでは、
・昼間の長さが一年で最も長い日
・正午の影が一年で最も短くなる日
などが思いあたるでしょうか。
ちょっと難しい言葉を使うと、
・太陽の南中高度(一日の中で太陽が一番高くなるときの高さ)が一年で最も高い日
とも言われます。
●「夏至」と「冬至」の衛星画像
気象衛星ひまわりからの画像 (左:夏至 右:冬至)
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201806/201806200165_box_img1_A.jpg
地球全体の衛星画像を見比べてみると、雲の様子は別の日なので違いがあるのですが、あまり変わらないように見えるかもしれません。
注目してほしいのは、「北極と南極の周辺」です。
●【北極】夏至はハッキリ、冬至は真っ暗
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201806/201806200165_box_img2_A.jpg
北極付近を拡大してみると、夏至の頃は、北極までハッキリと見える(太陽の光が当たっている)のに対し、冬至の頃は北極に近づくほど暗くなっていて、北極のあたりは真っ暗になっています。
これは、地球が少し傾いた状態で太陽の周りをまわっている(公転している)からです。
●夏と冬で太陽光の当たり方が違う
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201806/201806200165_box_img3_A.png
<北半球が夏至の時(上図の左側)>
北半球側が広く太陽に照らされて、北極では一日中太陽が見えている「白夜」、南極では一日中太陽が昇ってこない「極夜」となります。
<北半球が冬至の時(上図の右側)>
南半球側が広く太陽に照らされて、北極では一日中太陽が昇ってこない「極夜」、南極では一日中太陽が見えている「白夜」となります。
そのため、北半球が冬至の時は、衛星画像では北極付近が真っ暗になっていたのです。
衛星画像で見ても、夏至と冬至ではこんな違いを見ることができるのですね。 昔、北極に行ったけどペンギンの群れは凄かったぞ
お前らみたいなパヨク貧民には無理だろうが 小4か5ぐらいで習った記憶がある
太陽系の惑星とか結構細かい事ノートに書いてたな 仕事追われて、そんなの実感する暇ない人ばかりなんだよね >>1
地球単体だけ見せても分からないだろ、太陽からの位置関係見せないと
明るさもイマイチだし マンションの窓から日没を愛でるのが楽しみなんだけど今日が北の方に沈むのがピークで冬至まで半年かけて
めんどくさいからいいや ようわからんけど太陽の中心点と日の出日の入りの違いやろ? >>9
昼夜平分線とはよくいったものだ…
equator なのはequalに由来とかだろうな 極地の夏は陽が沈まない 一日中お日様出っぱなし
て習った時、「ものすごく暑いじゃん!」と思った小学生のオレ >>32
チコちゃん「じゃあどうして一日中太陽が出ても、北極が暑くならないの?」
「え・・・?」
チコちゃん「ボーっと生きてんじゃねーよ!!」 知識としてはわかっちゃいるが、
実際にこうして見せられつと「なるほど〜っ!」って感じ。 キレイだなぁ 宇宙から見る地球って
水の玉みたい ビーダマみたいな
そりゃ 宇宙人も来たくなるよ 実は春分秋分の昼と夜の長さは同じにならない、って豆知識は
宇宙からじゃ絶対わからんな ノルウェーの北部とか、白夜だな
やることないからセックスしまくり 赤道上は自転の速度が一番早く逆に北極点や南極点の近くはゆっくりだと知ってた?
当然重力の差は凄いんだぜ 夏至の時は梅雨だからなあ
中々夏至感を感じられる時は少ない あ、白夜の反対は極夜なのか。
また一つ賢くなったぞ。 人類は数万年前からこれを知識として持っていた節がある
中世まで星に興味がある人の割合が圧倒的に違うのも面白い
認識の差には宗教も関わってくると思う >>8
後の世にそんなことも言われるであろうかと
岩を並べて冬至と夏至の存在に気づいたことを
猛烈にアッピールしておいた (´・ω・`) ゆずとかいう嘘つきの
夏色とかいう嘘つきソング
大きな5時半の夕焼け
↑
これ秋だろ 昼間が1番長い日=日の出が1番早い日
だとずっと思ってた
て言うか小学校の先生がそう言ってた >>4
今度は南極にシロクマ探しに行ってきて下さい これからだんだん日が短くなっていくと思うと、ちょっと寂しいな。
九州の南の方で暮らしたくなる。 >>60
わかるわー
どんどん暑くなるけど
日は短くなるという >>4
551のアイスキャンディーを食ったぐらいで
北極気分になるなよw 日食の仕組を正しく説明できる人は少ない
たいていの説明方法だと、毎月、日食が起きることになる >>64
そりゃ春分と秋分は祝日だからね。何もイベントは無いけど。
冬至はかぼちゃを食うから一定の存在感がある。
夏至は・・・ >>65
毎月ってことになるの?
まあ稀だからってことで稀になるようなずれがあるんだろう程度の理解だけど… >>64
冬至の頃がもっとも地球が太陽に近づくんだぜ
>>67
ゆず湯
夏至はなあ梅雨がなあ……あちぃくてなあ >>73
>冬至の頃がもっとも地球が太陽に近づくんだぜ
逆にいうと南半球は夏至にもっとも太陽に近づいて余計暑いのかな…
ってそういえば南半球は太陽が北側に南中するとか書いてる本があったな… 地軸が傾いてる星宇宙でも稀なんだよな 意外と宇宙って規則正しいよな >>65
これ教えてほしい。
新月の時は地球のどこかで日食が起こりそうな
もんだが。 >>76
http://earth-science.sa kura.ne.jp/image297.jpg
ざっと検索したらこんな感じでずれてんで重ならないことのほうが多いのでは >>74
そんな大層に差が付く程の楕円軌道じゃないから暑さにほぼ影響無いよ
ただ北半球の夏のほうが南半球の夏より長い(ほんの数日) 今の時期、熱して冷めやすい大陸は暑くなる
中国や米国の内陸部は7月が最も暑い
海に囲まれた日本は8月 >>80
それ頭から消去して表面積をrで積分するようにした
たまにド忘れしてあれ3/4だけか4/3だけかてのがあったので >>1
こいつなに言ってるんだ
こんな当たり前がニュースとか
頭おかしいのか 小学生向けの記事だと思うけど、肝心の小学生はこのニュースサイトなんて見ることあるのかしら >>77
地球の半径は6370qあるので、その分違う 太陽系惑星の地軸の傾き
水星: 0.027度以下
金星: 177.3度
地球 23.44度
火星: 25.19度
木星: 3.08度
土星: 26.7度
天王星: 97.9度
海王星: 29.6度
傾いていない方が珍しい >>89
天王星レベルになるとその心意気良しだわな
ちゅか普段土星(を模したナニカ)の写真やイラストを見てるのだから傾いてるの知ってそうな >>89
天王星は、二ビルがぶつかったせいで横倒しになったんでしょ。 >>60
俺もだ
一年で一番素敵な期間は2月の雨水(うすい)
から夏至の前日までと思ってる
あとは来る冬を考えて怯えて生きている 極夜なら寝ても覚めてもずっと星を眺めていられるのか、いいなあ 夏至と冬至ネタで既に答えというか理屈は出しちまったのだが
【15秒問題】
日本において
・春分の日から秋分の日までを夏と定義する
・秋分の日から旬分の比までを冬と定義する
このとき夏と冬はどちらが長いか理由と共に答えよ >>100
先生わかりません。
解答お願いします。 >>101
上の定義なら「夏」
理由は「二月の日数が少なすぎ」
3/20過ぎ・9/20過ぎでそれぞれ大の月・小の月を地道に数えても良いんだけど
小の月は……と「あ二月」なんて気付く人もいるかな?
理由は上に書いた通りで地球は楕円軌道をするがもっとも太陽に近づくのは冬至の頃
なので公転運動として夏である時間が長くなる訳
ちなみに二十四節気は基本的には天文学的に分割していて(色々な分割法がある)
・立春……冬至と春分の中間
・立夏……春分と夏至の中間
・立秋……夏至と秋分の中間
・立冬……秋分と冬至の中間
とまあめっさ寒いのに「春です」だのまだクソあちーのに「もう秋」になったりする >>102
なるほど。
勉強になりましたm(_ _)m >>48
ろうそくじゃ本なんか読んでらんないし夜なんか暇すぎる
で空を見てたんだろ そうさ、南北回帰線(地軸傾き分)までしか最大南中高度太陽は移動しないのさ。
tropic of Capricorn
tropic of Cancer
ウロウロする→tropic→tropical >>60
朝4時前から明るくたって使い道ない その点西日本は夕方遅くて裏山 ちゅーても東京と福岡・那覇て時差はないけど南中の時刻て結構差があるよな >>74
太陽からのエネルギーは7%変わるんだから2度ぐらい違うんじゃね >>102
中国(内陸)で出来た暦だから太陽高度と気温はリンクしてるんだろう
日本だと海に囲まれてるから海の温度で気温が左右されてしまう 日の出日の入りの時間が
夏至を境にキッチリ反転しない理由を
誰か3行で説明して! >>112
あー二十四節気の内
夏至・冬至と春分・秋分
さらに立春・立夏・立秋・立冬
これらに関しては暑さ寒さ関係無く単純に二分割×2=四分割から八分割なので
あくまで天文学的に定められる(単純日数なのか力学法則に則るかで微妙に違うが)
ただその他の名称が日本の気候と一致しないのは
当然ながら中国の河北地方の気候を元に名付けられたものであるというだけ
大寒・大雪なんてあてにならんやろ >>113
日本は明石のアレを標準時に定めているから
それよりある程度東または西だと日の出または日の入りの方が早くなる
3行要らん >>116
っていうかそれ重要
日光の照射角度によって1平米辺りに受けるエネルギーが三角比によって以下略 っていうか三角比の導入だけは
相似を形の上やった以上は義務教育に取り入れるべきだ
と思うんだがぶっちゃけ試験にしにくいものの頑張れば何とかなる
正弦定理・余弦定理・加法定理は要らん
タンジェントはむしろ必須 >>107
正しくはサロス周期
>>73
小学校の時の教師は、夏に暑く冬に寒いのを地球が太陽に近づくためだの離れるためだのと教えた
こっちは図書室の天文学の本を読みあさったクチだったのでハァ!?となっていた 国名のエクアドルはスペイン語で赤道っていう意味。
これ豆知識。 >>1
そんな当たり前のことは中学生でもみんな知ってることなのに・・・
特別なことでも書いてあるのかと思ったら何もない。 >>127
遅くとも中学理科で習うことなのにね
もっと早い子は学習漫画で知ってる ルマン24時間レースは昼間の時間が長い夏至の週に行う。 夏至ってあっという間に終わっちゃうね
冬至はいつまでもだらだら長びいてる感じなのに >>1
熱帯収束帯とかさベトナムは冬が雨季でタイは冬が乾季とかいろいろわかるだろ死ねやヴォケ >>28 日本は全部緑で覆われているけど、草木が生えてないだね >>129 へー、そうなんだ
夜通しヘッドライトだけで300km以上出して走行しているけど、
虫や昆虫とかフロントガラスにぶつかりまくりだろうな
動物が飛び出てきたら恐ろしい
夜間バイクで走っていたら飛んでいたクワガタが顔に突き刺ささって転倒みたいな話しも聞いたことがある >>120
てか夏が暑くなる理由なんて学習マンガの定番ネタだしな
俺だったらその教師フルボッコにしてるw
「んじゃ南半球はどうなの」から始まって以下略 >>124
なんでそこで「プルート」が出てくるのか理解できぬ
ウラヌスは結構偉大なんだぞ >>135
まあオーストラリアって大半沙漠だかんね
なので各州があんな直線的に分割されている
「めんどくせえからハサミで適当に切って分けようぜ」だっけ >>115
それは正午に対して日の出と日没の時間が対称にならない理由だろ?
質問の意味を取り違えておいて3行いらんとか笑える >>141
もちろんそうなんだけど
質問の内容をきちんと把握した上で答えてる
日の出日の入り時刻がきっちり逆転しない理由そのものだから
夏至できっちり逆転しようがない
日の出時刻の定義・日の入り時刻の定義も加えて欲しかった?
より一層明石市に居てさえ逆転しねえわってなるんだが 北半球が冬の時の方が夏の時よりも、地球は太陽に近い >>144
それ、中学生の時に先生に言われてびっくりした記憶があるわ。 >>145
良い先生ではないか
指導要領外の豆知識(しかも理科に興味持ったら色々調べたくなる代物)をちゃんと話せるのは良い事
教員の雑談は有益なモノであるべきだ >>148
必死というか真摯に返答したまでだよ
理科(科学)知識は正しく抱いてもらいたいんでね >>149
>>142
>より一層明石市に居てさえ逆転しねえわってなるんだが
太陽の視直径がゼロ、光の屈折がゼロと仮定すれば
夏至を境に日の出時刻が反転すると考えていいのかな? >>107
違う
そういうことじゃない
地球の公転面と月の公転面がずれているから、太陽−月−地球で並んだだけでは日食にならない、ということ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています