>>799
太田理財局長
「基本的には2月3月の国会答弁があって、国会答弁があるんですが、
それは答弁自体が必ずしも丁寧さを欠いていたかも知れませんし、
あるいは、その答弁を私自身も今国会でご答弁をさせて頂いて、
それ自分の答弁が下手だと、あるいは上手ではないと言われれば
その通りだと思っておりますけれども、
自分なりにはこう思って答弁させて頂いた事が、報道においては、
それは新聞でいけば字数、TVでいけば時間に限りがある中で、
一部が報道され必ずしも本意が伝わっていないと。
そういう報道を元に次の質問が始まるという事になる訳ですから、
そういう事も気にして、あるいは、そういう報道をもとにまた次の
議論の展開、あるいは次の質問ということも踏まえて、
あるいは気にして、そういう中で、そういう事をしてはいけないという事で
ありますが、そういう事を気にして決裁文書の書き換えをしてしまった
という事だというふうに私共としては認識をしておるという事でございます。」