（西日本豪雨支援通信）住宅１１万戸が提供可能
朝日　2018年7月15日01時11分
https://www.asahi.com/articles/ASL7G5D0ML7GPTIL02D.html?iref=pc_ss_date


　西日本豪雨災害の様々な支援の受け付けは、以下の通り。

【被災者の住宅】

・国土交通省によると、公営住宅やＵＲ賃貸住宅、民間賃貸住宅など計約１１万戸（１４日午前８時時点）が確保されている。

　公営住宅などは計８５６７戸が提供可能で、入居できる期間や、家賃の減免措置などは自治体で違う可能性がある。ＵＲ賃貸住宅は７７８６戸、民間賃貸住宅は９万８１４戸が提供可能という。国家公務員宿舎も２５４６戸確保した。

　地域別の提供可能戸数や、問い合わせ先は国土交通省のサイト（http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000061.html別ウインドウで開きます）で見られる。

・「アパマンショップ」名で不動産仲介業を展開する「ＡＰＡＭＡＮ」によると、子会社と加盟企業が２５５室を無償提供。期間は当面１カ月。各県の内訳と問い合わせ先は以下の通り。

　岡山県１３１室（０６・６１５０・１０６５、０８６・２４２・０２２８）

倉敷市中心部（０８６・４３０・６８６８）、同市真備地区（０８６・４３０・６７６７）、同市玉島地区（０８６・４４１・２８８２）、同市水島地区（０８６・４４０・２０００）▽　広島県２５室（０６・６１５０・１０６５、０８２・５１０・００１２）

　愛媛県７３室（０８９・９３３・４２８８、０８９・９８６・７０６０）

　福岡県２６室（０９２・４３２・７５４３）。

　詳細は同社サイト（http://www.apamanshop-hd.co.jp/ir/pdf/pr/2018/07/prnews976_20180710.pdf別ウインドウで開きます）。

【募金】

・ヤフー！基金

ヤフー！基金のサイト（https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630036/別ウインドウで開きます）から、Ｔポイントやクレジットカードで寄付ができる。ヤフージャパンのＩＤの取得（無料）が必要。

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