豪雨被災者に新しい器で元気を

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20180722/4020001005.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

今回の豪雨災害で被災して家財道具を失った人たちに、温かい料理を盛りつける皿などを贈って
元気になってもらおうと、岡山市の食器の販売店が今後、仮設住宅に住む被災者に
新しい器を贈るプロジェクトを立ち上げ、未使用の皿やスプーンなどの提供を呼びかけています。

プロジェクトを立ち上げたのは岡山市北区にある食器の販売店「キッチンakura」です(あくら)。
「うつわプロジェクト」と名付けたこの取り組みは、今回の豪雨災害で家財道具などを失い、
今後、仮設住宅に住む人たちに器を贈ろうというものです。

インターネットなどを通じて家庭で眠ったままになっている未使用の食器を提供してほしいと呼びかけています。
きのう21日は鹿児島県の器の作家から皿やマグカップなどが届きました。

「うつわプロジェクト」を立ち上げた食器販売店のオーナー、松田隆之 さんは
「暮らしに欠かせない器に温かい料理を盛りつけてもらい
被災者が少しでもふだんの暮らしを取り戻してくれたら嬉しいです」
と話していました。

食器の販売店は土曜日と日曜日だけの営業で、ことし9月2日までの毎週土日に
店への持ち込みか配送で受け付けをしているということです。
(参考)
住所:岡山市北区奉還町ω丁目ωーω(ソース元参照)
2F「キッチンakura」。
         
07/22 18:33