2018/07/26 05:30
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昨年の加古川まつり花火大会(加古川市提供)

 兵庫県東播地域の夏の風物詩「加古川まつり花火大会」が8月5日午後7時半〜8時半、加古川河川敷で開かれる。約5千発が打ち上げられる予定で、主催する加古川市などは有料観覧席を販売している。
 今年で47回目で、テーマは「HAPPY!〜ぐぅっ♥と!SMILE かこがわ」。昨年は市内外から約8万5千人が訪れた。
 3年前から販売を始めた有料席は毎年開催日までに売り切れるほど人気で、昨年より100席多い800席で受け付ける。場所は加古川バイパス北側の河川敷で、JR加古川駅から徒歩30分。お茶が提供され、専用のトイレもある。全席自由で年齢にかかわらず1席千円(保護者の膝にのせれば3歳未満は無料)。購入はコンビニ「セブン−イレブン」などで。インターネットからも可。定員に達し次第、販売を終了する。
 加古川まつりは花火のほかに、加古川市民レガッタ(8月4、5日午前8時半から、市立漕艇センター前)▽水遊びなどが楽しめる子ども向けイベント「川と遊ing」(4日午前10時〜午後3時、市役所前広場)▽ハモリing&ゆずっこコンテスト(同日午後4〜8時、同)▽市内18カ所で開催される「おまつり広場」(7月28日〜8月18日)−がある。
 花火については、市観光振興課TEL※ 記事でご確認下さい(前日まで)