がん細胞が放出して転移などを促すカプセル状の微粒子に着目し、がんを治療する研究が相次いでいる。
国立がん研究センター研究所などは微粒子が全身へ広がるのを防ぐ技術を開発。
新山手病院などは微粒子の性質を利用し、がんを攻撃する免疫細胞の能力を高めることに成功した。
微粒子の応用研究が進めば、がんの転移を抑える新しい治療法の開発につながる可能性がある。

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日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33493930X20C18A7TJM000/