※たまたまスレです

中国の習近平国家主席の側近が、北朝鮮の対応について、「大変苦慮している」と発言していたことが、FNNの取材でわかった。

7月に北京を訪問した大島衆院議長らは、習主席の側近で、中国共産党序列3位の栗戦書全人代常務委員長と会談した。

関係者によると、栗氏は、滞在中の訪問団に対し、「北朝鮮は、核であれ、拉致問題であれ、中国からあれこれと指図されることを極端に嫌うところがある」と指摘し、対応に「大変苦慮している」と述べた。

習主席と金正恩(キム・ジョンウン)委員長は、短期間で3回の首脳会談を行い、関係改善を進めているが、それでも、北朝鮮への対応が非常に難しいという中国指導部の本音が垣間見えた形。

8/2(木) 21:17
フジテレビ系(FNN)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180802-00397811-fnn-int