16日にかけて、東北を中心に大雨のおそれがある。

前線の活動が活発になっているため、東北を中心に発達した雨雲がかかっている。

15日午後11時40分すぎ現在、青森県と秋田県、岩手県などの一部に「土砂災害警戒情報」が出ている。

青森・深浦町付近では、猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表された。

16日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で雷をともなった非常に激しい雨が降り、特に、東北地方で大雨のおそれがある。

16日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、東北で200mmなどとなっている。

土砂災害に、厳重に警戒する必要がある。

(秋田テレビ)(岩手めんこいテレビ)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180815-00398756-fnn-soci