米国立研究所は、戦闘機F-15E「ストライクイーグル」が核爆弾B61を投下する動画をユーチューブに公開した。

動画では、2つのケースが紹介されている。1つ目では、米軍機が高高度を飛行中に戦術核兵器を投下し、2つ目のケースでは、270メートル超の高さから投下される。爆弾が落下する際にはパラシュートが開く。なお爆弾に核装薬は入っていなかったという。

テストは、昨年7月11日にネバダ州のトノパ試験場で行われた。


動画
https://youtu.be/VzLwqAuncBQ




スプートニク日本 2018年08月23日 16:13
https://jp.sputniknews.com/us/201808235256061/