「18分もった」っていう認識はなんか根本的におかしい。
まず一つの発電機が止まる

生き残った発電機に急激に負荷がかかる、回転軸に異常な力がかかって
おそらくグワンという不気味な音がしたと思う

電気を受け取る側のブレーカーが電圧低下で次々に落ちていく

今度は発電所は電圧低下によって負荷が急になくなり、異常な高回転を始める・・

こういう現象が続いたのが18分だったというだけの話だろ。
この発電機が即罪に止まってれば
損傷も軽く、復旧も早かっただろう。